自分に問い続ける

何かことが起きたときには、
「なぜそうなったのか?自分の何かそれを招いたのか?」と
自問自答すると、現実をありのままに捉えやすい。
自分のプライド、期待などによって、現実を歪めて認識しているのが
普通であろう。
例えば、「どうしてうちの社員は怠け者が多いのか?」と悩む人。
それは「自分の何が、彼らを怠け者にさせてしまうのか?」と自分に問うべきである。
人に望むのではなく、自分に望むべきである。
代わらないと嘆くより、自分を変えろと皆がいっている。
頭ではわかるができないと言い訳してはならないのだ。

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