「沖縄」カテゴリーアーカイブ

いちゃりばちょうでい

1174831091_0.jpg

昨日は、沖縄で『いちゃりばちょうでい』
地元の方を中心に七十名ほど集まっていただいた。段々と方向性が見えてきた。
心の壁を取り払って、素の自分になれる場所にしていきたい!参加してくれてるメンバーは、多種多様で生態系そのものだった。
自然に学んで更に交流を深めていきたい。

魂の叫び

私が沖縄を通して、世間に訴えたいことを、琉球Blogネットワークの
コラムに書きました。
沖縄・琉球の魅力とは?
http://www.edita.jp/okinawaken/one/okinawa17.html

あと、他にも、携帯でコラムも書いてまして、よかったら見てください。
■サイト名
i無料ニュース
■アクセス方法
i-MENU>メニュー/検索>ニュース/天気/ビジネス>i無料ニュース
http://news.yei.jp/i107/?uid=NULLGWDOCOMO
■備考
サイトの閲覧にはマイメニュー登録(無料)が必要になります。
※コラムについても、登録後領域での閲覧が可能となります。

沖縄報告

1171373059_0.jpg

久しぶりに、山原の大自然を体験。道なき森林をかきわけて進み、
崖をロープでくだる。川沿いを歩いて滝までいく。
マイナスイオンをたっぷり浴びた。
整地作業や草刈もして、肉体を使うことで、頭と体のバランスが
とれた感じ。
断食もしていたので、感覚にいかに心が左右されるかを体験。
今日は、朝から挨拶まわり。沖縄の発展を通して、これからの
日本経済のあり方を問いかけることをしたい。
沖縄がインターネットのときのように、新天地となるかどうかは
我々の意識と行動にかかってくる。
想い(魂)と算盤、またはアートとサイエンスのバランスだろう。

金融国際会議

1170997813_0.jpg

無事に会議報告を終えました。関係者のみなさまありがとうございました。

いちゃりばちょうでい

この場を借りて、温かいお言葉を下さった皆様に感謝いたします。
まだまだ実感は湧きませんが、父親になりそうです。
周囲に聞いても、
「生まれてから暫く経ってから実感が湧くよ」とのことですので
そういうものだと思ってのんびり迎えていこうと思います。
さて、昨夜は、毎月恒例の「いちゃりばちょうでい」。
第三日曜日はBirthへ是非!来月は2月18日ですので宜しくお願いします。
エイサーや沖縄民謡で盛り上がりました!来月も楽しみです。
東京にいながら沖縄を感じていただけたのではないでしょうか。
昨日新規店舗のOPEN準備で忙しい中も来てくれた、タリーズ松田さん。
明日、六本木ヒルズのタリーズ対面で、
KOOTSグリーンティとガレットのお店がOPENします!
今日レセプションにお邪魔したのですが、
美味しく頂きました!ご馳走様でした。ガレットとシードルが合いますよ。
ガレット
ガレット posted by (C) ふぁーふぁ
松田公太社長は、子供時代に食べていたそうで、懐かしい味だそうです。
美味しいので皆さんいってみてくださいな。ガレットとお店と和CafeのKOOTSは
隣り合っているので両方覗いてみてくださいませ。
Petit Quatorze プティ キャトルズ港区六本木3-2-31 六本木ヒルズノースタワー1F
Tel:03-3479-7114
http://petitquatorze.co.jp/

交差点

img44d932aca4d92.jpg
琉球新報さんに掲載していただきましたー。ありがとうございます!
東京と沖縄の交差点に
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-16127-storytopic-5.html
Birth稲穂から、愛ときっかけを生み出します!
お楽しみに!
皆さんきてね。

辺野古

本日、普天間基地移転先として揺れている辺野古にいってきた。
綺麗な海を埋め立てるのは心情的に賛成できないのは誰でも同じ。
賛成派とされている人々も心から賛成しているわけではないだろう。仕方なくであるのはわかる。基地のお陰で沖縄経済が成り立っているのも事実だから。
大きな渦のなかに巻き込まれる小舟を想像した。地域が頑張っても大勢は決してるのではないかという不安。その一方で、諦めなければ道は開けるかもというベンチャーマインド。悩ましい…。
どちらも正論。自然も大事だし、人の生活も大事。地域の人を分裂しかねない悲劇。
キャンプシュワブから、イラクへ海兵隊が派遣されたという。
アメリカと日本。二国の狭間に沖縄がある。日本人であるならば目をむけて知るべき場所であることは間違いない。
辺野古
辺野古 posted from フォト蔵

イチャリバチョー

ごきげんよう!今日はお知らせです。
来週17日、海の日に、
「イチャリバチョー」というイベントをBirthで行います。
イチャリバチョーとは、沖縄の方言で、
「袖擦れ合うも他生の縁?直訳すれば、行きあえば兄弟」といった意味です。
沖縄に興味ある人は集まって下さい!そして、沖縄出身者集まれー!!
http://www.e-birth.jp/event/index.html
やっぱり、大事なのは、どれだけ魂焦がして生きられるかでしょ!
きたら、魂熱くなること請け合いです!!
お待ちしておりマース!
Ps:ボランティア募集に応募してくれた人で、まだ連絡が来ていない方は、
アドレスが間違っていた可能性があります。ご面倒ですが、もう一度
ご投稿くださいませー。

ボランティア募集!!

はーい。皆さん元気にやってますか?
最近、お気楽返上でやっております。お気楽狸がついていたのですが
どこかにいってしまったようです。いつか戻るでしょうが。
さてさて、Birth稲穂をできるだけ早くOPENさせるために
ボランティアを募集します!!
豊かな大自然
龍が住む滝
光と風の谷
森林浴
ミステリーサークル。
こんな場所で、愛ときっかけの場所「稲穂Birth」作りを
一緒にやりませんか?
条件詳細は応相談で!!
ご応募はコメントにメールアドレス書いて投稿してください。
アドレスは私にしか見えないのでご安心を!

なぜ沖縄をテーマにしているか?

最近、沖縄でやろうとしていることをどうしたら上手に表現できるかを
思案していたのだが、本当にこれが難しい。
ただのリゾートといった事業をやるということではなくて、
もっと根源的で人として大切な思いやり・愛に通じることなのです。
「本当に大事なことは見えない」と星の王子様もいいましたが
見えないことを伝えるのは難しいですね。
本来は簡単で、ハートを開いて話せばすぐ伝わることです。
が、都会にいると頭脳によるガードができていて、またそれがないと
生きるのが難しくなっているので、ガードをどう解除して伝えるか?
一つ思ったことは、事実をまず共有できてないこと。これは私も
そうであったので、沖縄が置かれている事実を知ったら考えが
変わるのではないかな。
「国土面積の約0.6%の沖縄に在日米軍専用施設の約75%が
いまなお集中している」ことの異常さ。異常が常態になり
感覚が麻痺している都会の人々。
沖縄の歴史と課題がまとめられたページを見つけました。
上記の文章もここから引用したのです。
一部転載しましたので、是非全文を拝読していただきたい。
米軍再編と沖縄
http://www.asahi.com/ad/clients/waseda/opinion/opinion190.html
沖縄の基地問題は日本全体の問題ではないのか?
 2000年7月、沖縄サミットの取材で世界中からやってきた多くのジャーナリストたちが、沖縄の米軍基地を見て一様に驚いた、「何で日本のこんな小さな島に巨大な米軍基地が集中しているのか?」と。今年5月、沖縄の現状を視察した国連特別報告者のディエンさんは、「基地は沖縄に対する差別だ。日本政府に改善を勧告したい」と述べた。過酷な沖縄戦以降、半世紀余にも及んで沖縄に過重な負担を背負わせ続ける日米安保体制と米軍再編の問題点について、ひとりでも多くの日本人に考えてほしいと思う。
 前述の代理署名拒否で日本政府から起訴されて被告席に立った大田知事は、最高裁の法廷でかつて、次のように問いかけた。「沖縄の基地問題は、単に沖縄という一地方の問題ではなく、日本の主権と民主主義が問われる、すぐれて日本全体の問題ではないでしょうか」と。