泣き言

泣き言をいいたくなるときがある。
まじかよーと。
でも、そんなときMKタクシー創業者の話を思い出す。
何かで読んだのだけど、一言で言うと「覚悟が違う」。
何がおきても、それを上回る覚悟をしているから、
乗り切るのだと聞いた。
なので、何かがあると、おれはまだまだ覚悟が足りないから
不満がでるのだと思うようにしている。
「不自由を常と思えば、不足なし」と徳川家康もいっていた。
これも覚悟の現れであろう。
困ったとき、二つの方法がある。
とことん、プロに徹して、感情とはかけ離れたところで、必要不可欠の人材になるか
もしくは、好かれるか
あいつだから、しょうがないと許されるキャラを持つのも有効だ。
なにをするにも、覚悟しておくと、後が楽だ。