ラストイニング

野球漫画はあまり読まないのですが、この本は戦略的で面白いと聞いたので読んで見ました。まだ途中ですが確かに面白い!主人公の名前が、鳩ヶ谷といい、私の実家がある場所と同じ名前なのがまた気に入りました。

こういうシンクロにご縁を感じて、何か自分にとって大切な教えがあるのではないかと深読みしてしまいます。いろんな状況が出てくるので、今の自分にピンとくる状況や言葉があるかもしれません。必死に何かに向かっているけど、打開策が見当たらない時とか、気分転換に読んで見たら、またエネルギーが貰える漫画です。

さて読んでいて気に入ったセリフがこちら。

うまくなるには自分が得意なことをやればいいが、勝つには相手が嫌がることをやんなきゃいけねぇんだ!!鳩ヶ谷監督

実力が伴わねぇのに何でも出来ると信じ込ませることが洗脳じゃなくて何だってんだ!!熊谷監督

相手の嫌がることをする。今まで勝つためにそれを考えたことがなかったから新鮮でしたね。勝負ごとに必死になって一生懸命に取り組む姿は、青春で萌えますねぇ。

自他の苦手なことを理解して、どうカバーし、どう攻めるか。そもそも相手を理解しないと、相手が嫌がることもわかりませんね。わかるのは、それだけ真剣に相手を見ている証拠。

嫌がることがわかるなら、喜ぶこともわかるはず。必死な姿は人に伝わるものがあるなあと感じます。その熱意がまた次の展開を呼び込む。まだ15巻目なので今後の展開が楽しみです。

ヘリコプターに乗りゴルフ場に行った話

プロローグ

今日お客さんと話していて、振り返って見たら自分は恵まれていたなぁと思ったので、そんな思い出話もちょこちょこ書いてみようかなと思います。

そういう恵まれた体験をしたからこそ、思うこともあり、過去の自分に伝えたい教訓も含めて、私も書いてみます。

何を書こうかなと思って、昔の写真を見ていたら、ヘリコプターの写真が出てきたので、このエピソードでも。

あらすじ

ことの始めは、某女優さんからのお誘い話からでした。詳しくは書けませんが、結果として、有名企業の社長さん(この方はMMさんとします)が操縦するヘリコプターに乗って一泊旅行に行きました。そのヘリで、これまた有名企業の社長さん(この方はTSさんとします)が持っているゴルフ場まで行きました。

機内の様子

ゴルフ場

そこでは、広いゴルフ場をわずか、5人で貸切でした。

だーれもいない食堂でご飯を食べ、

だーれもいない広い場所でカラオケをし、

だーれもいないゴルフ場(写真の場所)に光と音のショーをしてるのを堪能して一泊しました。

私以外は、60代の有名社長さん2名、女性2名で気まずかったなぁ。某女優さんの裏話はなかなか興味深かったです。私にもっとギラギラした欲があれば、あの社長さん二人にプレゼンしたんでしょうね。

お礼に健康酒みたいなのを送っただけで、後からコンタクトをすることもなかったです。お金があったらやることはスケール大きくなるなぁと感心しましたが、一度体験したから満足しちゃいました。

反省と過去の自分に言いたいこと

当時は、ロールスロイスも、マクラーレンもSLRも友達が持っていたから、自分が持っていなくてもよく乗せてもらって、ゴルフや六本木に行ってましたね。贅沢病にもなるわけです。感謝を忘れてしまいますね。相手の好意を当たり前としてはいけません。

きっと、乗せてくれた社長さんたちも、私があまり感情を表に出すタイプではないので、きっと物足りなく、こいつはつまらん奴だと思ったことでしょう。愛想良くしましょうw

やはり人間素直が一番です。すごーいと思ったら、そう言いましょう!と、まぁここまでは半分冗談です。で、教訓ですが、当時は自分の初体験だけに興味があって、一緒に行った方や、お相手の方への関心や愛がなかったと思います。

著名人やお金持ちは、あらゆる相手から関心を引こうとされているだろうから、自分はあえてそういうことをしない美学みたいなものを当時は持っていましたが、

「相手を利用しようとすることと、相手を尊重することは違うことに気がついて!」と言いたい。

目の前の人を大事にしましょう。貴重な時間を共有しているのだから。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち

タイ映画史上歴代NO1だったという、バッド・ジーニアスを観てきました。ノリが良くて最初から最後までハラハラドキドキさせられます。

青春時代を思い出したい、または青春真っ盛り中な人にオススメします。若い時って、目先のことで振り回されたり、短絡的だったり、はたまた正義感だったり、わかりやすく思慮浅く行動しますよね。その若さゆえの美しさが垣間見得ます。正直に生きるのって覚悟がいるし、大変。人は普通に生きることよりも、犯罪映画の方が好きなもの。自分には出来ない憧れでしょうか。考え抜かれてバランスが取れてる映画だから130分があっという間に終わりました。

映画終わった後にネットで感想見てたら、エンドロールに小ネタがあるらしい。途中で出てしまった。残念。。。

監督さんもまだ若いし、どんな人か経歴見たらエリートでした。この映画の元ネタは、実際に中国であった事件から着想を得たみたい。中国の競争は想像を絶する激しさだろうし、今や経済力もあるから、この映画で描かれているよりもっとドラマティックなことがアリそうだな。

アジア各国の勢いを感じますね。もうどの国とも、そんなに隔絶した文化もなく、おしゃれと感じるものも、面白いと思うものも近くなっているから、きちんと良い物を作れば評価される良い実例なんでしょう。

アジア中の才能ある人たちが集結して、精魂込めた映画を見ていたいなぁと妄想させられました。面白いに国境なし。

この中国人のアニメのプロが作成した、風の谷のナウシカなんて完成度高いですよ。宮崎駿の映画が日本語で楽しめるって素敵なことだと改めて感謝です。パヤオさんありがとうございます!

名護周辺のグルメ情報5選

沖縄県名護市に友達が遊びに来てくれた時に、案内するお店を紹介します。最初の二店はランチにオススメ。残りはランチでもディナーでもお勧めします。名護周辺でどこ行こうかなと思った時に参考にしてください。

 

島豆腐と、おそば。真打田仲そば

https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47020007/

ここのパイタンスープの真味のソーキそばが好きです。回転早いのでそんなに並ばないので大丈夫でしょう。駐車場が道路沿いにはなく、お店の裏手なのでご注意を。人気ラーメン店ソラノイロの宮崎さんに教えてもらいました。彼がプロデュースしたそうです。

笑味の店(エミノミセ)

http://www.eminomise.com/

沖縄の伝統的な健康料理を食べたければこちらに。事前に予約して行ってください。少し遠いですが、医食同源を好きな方は気にいると思います。

Restaurant L LOTA(エルロタ)

https://www.llota.okinawa.jp/

元々、ワンスイートホテルのために作ったとオーナーが言っていたかな。野菜料理もあり女性連れに特にオススメ。混んでるので少し待つこともあります。私はフレンチトーストが大好きです。お洒落な雰囲気と料理をご希望ならこちらです。ホテルもいい感じです。

レストラン ふりっぱー

http://flipper1971.com/

ヒレステーキが美味しいですよ。ステーキ屋はいくつかありますが、私はここがおすすめ。ただし、タンとかを食べたならハンズでしょうか。ここも混んでますが少し待てば順番きます。時間帯ずらすといいですよ。ここの後にジェラート屋コースは最高だったけど、そのジェラート屋さんは休業してしまった。残念。

特別編

Inaho FoodCar

access

私たちの拠点へようこそ!ドリンクと軽食が提供できるキッチンカーがございます。大自然の中でリラックスしに来て見てください。自家製の梅ジュースが美味しいですよ。

番外編

うちにお客さんが泊まれる時は、こちらに遊びに行ったりします。カラオケもあるので、ワイワイな感じです。季節によっては、蛍がたくさん見られる隠れスポットです。

自由がない辛さ

はじめに

安田さん無事に解放されて良かったですね。本人が一番嬉しいと思います。私もかつて1ヶ月以上閉じ込められて、監禁生活を強いられたことがあるので、自由がない生活の辛さは少しだけわかります。そのことについて、あまり思い出したくもありませんが、体験談の一つとして公開します。

監禁体験

私の時は、信じていた人に騙されるような形で監禁が突然始まりました。監禁されている間に、荷物やら何やら全てなくなりました。監禁中は、本が数冊とノートがあったので、安田さんよりまだマシでした。そのお陰で時間を潰したりできましたから。般若心経を写経したりしていました。時計とかもないので、時間の経ちかたがよくわからなくて辛いのです。そこで私はタイマー式の扇風機を回して時間の経過を計ったりしていました。でもこれもうっかりと途中で寝てしまうと、起きた時にタイマーが切れていたりして、また時間の目安がなくなり、涙目という状態でした。扇風機のタイマーで一喜一憂ですよ。体験するまではこんなことで感情が起伏するなんて想像もできませんでしたね。状況によって、普段どうでもいいことが大切になったりします。

不安との戦い

私の監禁部屋は、まだ板で閉じられた窓の隙間から日が射したりして昼夜の区別がつきましたが、これさえないと、本当に何日経っているかもわからないので恐怖です。人って情報が遮断されるだけで不安になりますよ。

人間不思議なもので、監禁されているんだから、時間なんてどうでもよくなりそうなんですが、今がだいたい何時くらいかを把握したくなるんですよ。いつ出れるかわからないと、1日が終わることがすごく嬉しいんです。とにかく早く時間がすぎて欲しいと。わずかな楽しみを見つけるのが上手になります。余談ですが、虫と話したりもしてました。あと筋トレしてみたりとか。1日の中でもアップダウンがあったりして、気持ちが忙しく上下してました。気分が落ちると時間の経過も遅くてより辛いのです。

気分転換になるのが、食事と排泄でした。粗末な食事でも、変化があれば楽しめるのです。単調で同じ食事だとしたら、それは拷問になると感じました。

排泄も普段なら観察もしないのに、そういう時は硬いとか柔らかいとか色とか興味が出てきます。変な話ですいません。オマルでさせられるのも慣れちゃうから怖いです。部屋の中にそれがあるわけなので、大をすると臭いがこもって辛かったなぁ。

特に辛かったこと

あと自分は音楽が好きなので、好きな音楽を聞けないのが辛かったです。一生懸命自分で鼻歌してみたりするけど、一曲全部は出てこないもんなんですよ。音楽プレイヤーが勝手に次々と曲を流してくれるって最高だなと思いました。音楽さえあれば、監禁生活も乗り越えられます。歌って感情に作用しますね。自然と涙がでてきたり、泣いたりしちゃいますから。

今まで我慢もせず、やりたい放題で生きてきた私ですから、自由がなく選択の余地がない生活は苦痛の極致でした。美味しいご飯とかも勿論食べたいのですが、自分が今こういう状態だと誰にも伝えられないことがとても苦しかった思い出があります。心配して1週間に何回かは連絡くれる人がいるといいですよ。

1ヶ月でも気が狂いそうでしたから、安田さんは外国で数年とか本当にタフな状況でよく自殺しなかったなと思います。人間の心なんて簡単に壊れます。当時一番辛かったのは、子供に対してでしたね。本当に自分の馬鹿さ加減のせいで、辛いおもいをさせてしまったと情けなく思いました。アホな父ですまなかったと今でも思います。

時間だけがあると、後悔や失敗、反省など色々と自分で自分を責める状態になります。どうか安田さんを責めないで欲しいです。3年間、自分のことを自分が一番責めているんじゃないかと思います。時間という二度と帰らない、かけがえのないものを奪われたのですから。周りは温かくそっとしてあげるのがいいと思います。

まとめ

自由に動けるというのは素晴らしいことです。普段当たり前のことが実は当たり前じゃないんだということが本当によくわかります。一年に数日くらいは監禁生活をしてみてください。何ならお手伝いしますよ(笑)

ちなみに私を監禁した一味が、後でもっとひどい監禁部屋を作っていた痕跡を発見しました。ここに監禁されなくて良かったと心底思いました。今はこの体験もバネにして自由に感謝しています。もっと詳しく知りたい人は沖縄まで会いにきてくださいね。夜通し語ります。

ぼくの学び舎

命の学校の講演を聞いてきました。徳永進氏は、医師であり作家でもある方の講演で、笑いが沢山散りばめられた気取らない講演ですが、話の節々に知恵や豊富な知識が光っていました。会場はお人柄を反映するように、堅苦しくなく、穏やかな笑みで満ちていました。

講演のタイトルが「ぼくの学び舎」ということで、徳永氏が臨床の現場やあちこちで気が付いたことをエピソードを交えて伝えてくれました。

冒頭から、
「病気が道を開いて行く」と刺激的な言葉にハッとしました。どこで何を学ぶか、学び舎はどこにもあり、問題意識がある方は出会う人が全て師になっている姿を実践されているのですね。

例えば、前科9犯の人が病院にきた話など、面白おかしく話しながらも、深い学びの話がありました。私が印象的だったのは、同じ数字の9でも、人によってはすごい犯罪者と思い、また違う人は二桁犯にならないうちは大したことないと捉えたりと、人によって見方が変わることでした。

自分の見方では気がつかない可能性や見方が実は眠っていることに忘れがちです。ダメだと自分は思っても、そうではないのです。私たちが今作っているコミュニティでは、可能性に満ちた見方で物事を見る力をつけていきたいと思います。

そして、前科9犯の人の家に行った話から、彼のいる環境が彼を作った話になり、それを既に見抜いていた人がいるとして、
ヴァージニア・ヘンダソーンの看護の基本14項目を話されました。ここに最後一つの項目を徳永氏は付け足していました。

話は飛びますが、あることを伝えるとか、伝えないとかの世界ではない、伝わる世界があることを知った話も面白かったです。言葉ってもどかしいけど、ときには匂いのように伝わることがあり、そうしたことを論理や科学では説明が難しいんですよね。

講演の感想も、全部書けないし、書いてないけど、感じたこととか、それを文字だけで伝えようとするのはとても難しいと思います。ここに書いてあることも、徳永氏が本来伝えたかったことではないかもしれないのです。私なりの理解であって、それで良いと彼はいうと思います。

私が勇気付けられたのは、卵焼きの話です。患者さんの気持ちが薬ではなく、卵焼きで救われる人もいる。面白いのは、医者が患者さんを救うために考えられることは、医療制度して点数が出ることばかりだけど、看護婦さんの卵焼きの話は点数がつかないけど、立派に医療として役立っていることです。

人によって効く薬が違うことを、
「心のくすり箱」として本を出されていたので読んでまた紹介しますね。

パイオニアは点数がない、売り上げがなかったりすることを連想しました。画一的にするってことは経済行為としては当たり前なんですが、手間暇のかかる個別対応の中にしか、愛、思いやりとかが入る余地はないのではと思います。

画一的とはマニュアル化ですが、ロボット化、コンプアライアンスとか、現代社会が志向している社会では嘘が多いと語ってくれた時は、我が意を得たりの思いでした。

徳永氏は、太古から続いている言葉が良いとおっしゃってました。患者さんが家族に寄り添って寝てと言っても、
「病院だからダメ」と返してしまうと。そういう言葉は昔にはないから違うと例を語ってくれました。本当に大事なことしか、死の淵の人は言わないと。死を目前にすると人は嘘がなくなるんでしょう。

太古からある人間が本来持っている感覚というものを大事にしたいですし、そうした感覚を研ぎ澄まされる場所を私は作りたいと思います。自然の中だからこそ、こうした感覚を感じるのです。焚き火とかしているとそんな感覚を覚えます。

他にも自分メモとしては、

  • モハメドアリの励まし人間
  • 相補性
  • Sit here now
  • パラチャーチ
  • タゴール 作られた道、湧いてくる道
  • 光合わせ 田口ランディ
  • どちらでも

などなど、彼の話に共感できる人と一緒に働きたいと思いました。お世話になっている人が誕生日だったので、この講演の話を伝えたら、

「良く死ぬことは良く生きることですから、やがて来るその日まで心身共に健康で生を全うしたいものです」とお返事が。

良く生きて、良く死んで行く場所。その過程を共にできる場をInahoで作っていけたら素敵だなと思いましたね。

さて最後に、徳永氏の著書と、推薦図書をご紹介します。まだ未読ですが、買いましたので読了したらまた報告します。ご興味ある方は是非ご覧ください。そしてそれについて話が出来たらと思います。

先生の可愛いサイン

推薦図書はこちら

フィリピンと沖縄の未来

◾️過去を知り、未来を夢見て、今を生きる

フィリピンと沖縄は似ている部分があって、比較すれば未来を考える上で、とても参考になると思いました。沖縄からフィリピンへの距離と、沖縄から東京への距離は同じくらいです。近いから一緒に発展する仕掛けが出来ないものかと夢見ています。あと、実は台湾も含めて、かつて琉球と呼ばれた地域つながりで考えるのも面白いと思っています。

でも、日本人はフィリピンのこと、歴史などを知っている人は少ないでしょう。大抵の人にとっては、フィリピンといえば、フィリピンパブなイメージではないでしょうか。調べて見たら、今後の沖縄の行方の参考になるかもしれないと思ったのでまとめて見ました。沖縄、日本はこれからどうしたらいいの?というのを考えるキッカケの一つになればいいなと思います。

◾️似ている部分

  • 島国である
  • 日本軍の戦争に巻き込まれた
  • 宗主国に長期支配されてた
  • 米国に統治されていた
  • アジア最大の米軍基地(かつてあった)
  • 出生率が高い
  • 芸能民族
  • 南国気質
  • フィリピン、台湾は小琉球と呼ばれたこともある

もちろん異論もあるでしょうが、他にも思いついたら追記していきます。酒とか台風とか、コンクリ造りの家とか、そういうのは省きました。

◾️余談ですが、最古の人骨が出土している地域としても似ています。
まずアジアで最古のホモサピエンス の化石が発掘されているのは、はい、フィリピンです。6万7千年前のカヤオ人という化石人骨が発見されています。日本国内の最古の人骨は、沖縄で発見された、山下洞人で3万2千年前と言われています。最古つながりですね。

日本においては、大体3万8千年前以降から遺跡が増えだしているので、それくらいから移住してきたと言われています。日本の歴史よりも前にフィリピンでは人が住んでいたわけです。先人たちはよく冒険しましたね。土地はたくさんあっただろうに。命をかけていた昔と違って、いまは冒険しやすいのですから、挑戦していく楽しみを伝えたいです。

ちなみに国立科学博物館の人類進化学者・海部陽介氏によると、ホモ・サピエンスの日本への渡来について、
「北海道ルート」(2万5千年前)
「対馬ルート」(3万8千年前)
「沖縄ルート」(3万5千年前)の3ルートが考えられるそうです。そのなかで最も長い距離で、黒潮が邪魔して難しいのが「沖縄ルート」と。来年、実証実験が行われるのが楽しみです。

参考:三万年前の航海再現プロジェクト

話が少しそれましたが、フィリピンの歴史を軽くまとめてみます。スペイン統治前の時代はあまり資料が残っていないのと、群雄割拠状態に近いので割愛します。

続きを読む フィリピンと沖縄の未来

サバイバルと村つくり

小学校の頃、この本が好きでした。

実際にキャンプによく行く訳でもないのに、サバイバルという響きに憧れがありました。水がないときはこうすればいいとか、普段の生活でもマッチを持ち歩いてみたりと、今思うと笑ってしまいますが。

ロビンソンクルーソーとか、15少年漂流記なども好きでした。実際に遭難になったら、都会っ子なもので、虫イヤーとかなるんだろうけどと思いながら読んでました。

アニメでも南の島のフローネとか思い出深く残ってます。何かわからないけど気になっていたんですね。映画とかだとたくさんあるんですが、

特にこの辺が印象強いです。

漫画でも、

サバイバルが愛読書でした。ゴルゴ13よりもこちらの方が私は好きでしたね。


ドラゴンヘッドも覚えてますか?トンネルを抜けたあたりのことを覚えています。山賊ダイアリーと新白河原人は、日常でのサヴァイブ術で、刻々はちょっと毛色が違いますが、選択と覚悟がサヴァイバルです。

で、最近面白い漫画を読みました。この本を紹介したかったんですけど長くなりました。


7seeds。絵柄が少女漫画なので男性は苦手な人が多いかもしれませんが、35巻を飽きさせずに一気読みしたい気分にさせてくれる作品でした。7seedsを読んで、サバイバルをテーマにした内容にも男女の差があるんだなと感じましたね。壮大なテーマと複雑に絡んだ人間関係がよく練られててオススメです。男が書くサヴァイバルって、自分視点が中心のような気がして、生き残ることが重要で、直線的。女性が書くサヴァイバルは、関係性や生きる意味など、曲線的という印象です。あくまで私の印象ですが。

話は戻して、7seedsで印象に残っているセリフが、

「誰かを
まるごと 理解して
受け入れることは
なんと難しいか」7seeds

人は一人では生きられないけど、誰かと生きるのも簡単ではないことを、サバイバル本は感じさせてくれます。選択によっては命がけになったり、一期一会でもう会えないかもしれないということを感じさせてくれるのが好きなのかなと思います。

で、最初は冒険と旅なんですが、それから日常生活を作っていくんですね。

それが村つくりな訳です。リアル、シムシティ。村づくりをされている方も増えました。Dash村も村づくりの人気コンテンツです。コミューンのような動きは、ヒッピーカルチャーの頃からもありました。ダマヌールクリスチャニアは有名ですね。

最近では、パナマでカル・ヤラというコミュニティができていて、注目しています。ここは、今までのヒッピーコミューンがお金がないか、自給自足志向なのと違っていて、ビジネスして社会と関わりながら持続可能な社会することを大事にしています。今私がやっている沖縄のInahoのロールモデルの一つとして注目しています。

Inahoの広さは50万坪。東京ドームでいうと35個分くらい。約406エーカーくらいで、カル・ヤラが575エーカーなのでInahoより広いですね。

Inahoは焦らず、急がず、じっくりと毎日の生活から学びながら進めていきたいなと思っています。歩みがのんびりですが、一つ一つ物語を紡いでいきたいですね。

極限のサバイバルではありませんが、水のポンプが動かないとか小さなトラブルを日常経験しながら、生活を楽しんでいます。便利だと見えない、不便だからわかることを大事にやって行くのに、サヴァイバル本などで学んだ心構えが役に立ちそうです。

人生どこで繋がるかわからなくて楽しいですね。

Ps:
首謀者が明かす。パナマ・ジャングルの“金を生む理想郷カル・ヤラ村”の全貌と実態「みんなずっと滞在したくなる」

H:貴重な通信ですね、ありがとうございます。まずはじめに「“モダンなサステナブルタウン”、カル・ヤラとはなんなのか」、もう一度首謀者自身であるあなたの言葉でお願いします。

J:端的に言うと、カル・ヤラは“社会的・環境的責任のある街”を構築するための試み。人類が互いにとって、社会や経済、産業システムにとって、そして地球環境にとって優しい存在になれるかを実践する場所だ。今後人類は、どう地球の自然環境を保護し向上させていくか考えなければならないからね。

H:それを575エーカー(東京ドーム約50個分)の広大なジャングルでの“実践”、思い切ってますね。そもそも草案は、少年時代に没頭していたシムシティ(自分の街をつくるシミュレーションゲーム)だと聞きましたが…。

J:そう、15歳のときからかれこれ20年以上、人類文明と地球環境の共存について考えていることになる。そして、パナマのジャングルに街をつくったのが10年前。ここだったら熱帯地域だからエネルギー豊富で水も太陽光もたっぷりあるから年中エネルギー供給には困らない。作物も育てることができる。冬だからと休業する心配もないしね。それにパナマは小さな国だけど、とてもインターナショナル。街を歩けば、スペイン語に英語、中国語にヘブライ語だって聞こえてくる。多様性に寛容な国だから、グローバルが核のカル・ヤラにとってぴったりの場所さ。

H:然るべき場所にカル・ヤラは生まれた。現在、7年前から開始した教育プログラムが絶賛遂行中です。原始的な“ザ・村づくり”から、現代に必須のメディアコースまで多岐に渡っている。毎期、定員を超えるほど人気があるそうですが、一番人気は?

J:サステナブルアグリカルチャー(持続可能な農業)だね。コースでは、コンポスティング(堆肥化)の実技から、化学物質による土の肥やし方、植物のライフサイクルに至るまで土に関するすべてを学ぶことができる。それに農家の野菜がレストランへ運ばれ、消費されるまでのビジネス面もね。

以下中略

勇気

登山家、栗城さんの訃報についてタイムラインで触れられている方が多かったので興味を持ちました。少しだけ彼の行為が理解できた時、私は沖縄大学の樋口先生に教わった

ヤクーバとライオン」の絵本のことを思い出しました。読んだことがない方は、ぜひ一度読んでください。勇気とは何かを問いかけてくれる絵本です。

栗城氏が表現していたものは、私たちの社会の縮図ではないでしょうか。彼は挑戦により成功者となった。そして、成功し、居場所を見つけたゆえ死への道を歩むしかなかった。挑戦者として生きつづけなければ、注目もお金も集まらなくなってしまう。無謀なことへの挑戦をやめてしまえば、世間から忘れさられてしまう。彼はこう語っていた。

「何かに挑戦するということは、成功・失敗、勝ち・負けを超えた世界が必ずあるということです。しかし、挑戦そのものを否定してしまえば、成功も失敗も何も得ることはできません。その否定という壁を冒険の世界を通して少しでも無くし、応援し合う世界に少しでも近づきたい」。

挑戦しなければ生きている価値がないというのが、今の世の中のスタンスではないでしょうか?何かを得ない人生に意味があるのかと誰しもが思っている社会だと思うのです。私たちの社会では、彼がエベレストへの挑戦をやめるという選択肢は事実上ないように思えるのです。

エベレストへの挑戦をやめるとしたら、ほかの分野で挑戦するしかないよう宿命づけられているのです。彼にとって一番恐ろしいことは、死ぬことではなくて、挑戦を辞めることだったのではないでしょうか。

彼が書いていた、応援し合う世界。そこでは、挑戦をやめさせることは応援ではないと思われているでしょう。やらないことを選択した途端、生きがいや目標、お金、そして社会での居場所がなくなる恐れがあるのです。その恐れに比べたら、死ぬことへの恐れなんて比べ物にならないのが今の社会です。

挑戦する勇気は評価されやすし、応援しやすい。挑戦しない勇気は、評価されないし、理解されにくい。彼を批判したい訳ではなくて、彼ほど勇気がある人間でも、挑戦を止める勇気を出すことは本当に難しいことだったと思うのです。別の見方をすれば、勇気がありすぎたゆえに、死に至るまで挑戦し続けたと言えるかもしれません。

私自身も彼と同じ立場だったら、同じような道を選んでいたと思うのです。むしろ死んだほうが英雄になれると思ったかもしれません。大義や理想のために死ぬことを選ぶことは、下手な成功や何でもない人生を生きるより簡単に勇気が出せます。

挑戦が良くないといっている訳ではありません。何かを得ることが悪いことでもありません。挑戦にも次元があり、人によっては時には命をかけることよりも、普通の人生を送ることの方が挑戦だったりします。

自分の本当に恐ろしいことに向き合う勇気というものは、簡単ではなく、自分で自分を洗脳してしまいます。私も何度もそうしてきました。だからこそ、彼自身が勇者だったかどうかは関係なく、自分には彼が私と同じに見えたのです。

彼の死は、私にとって本当に恐ろしいことに立ち向かう勇気について考えるきっかけになりました。本当に恐れていることはなにか?すべてを失うかもしれないけど、勇気を出してやめることができるか?

そう考えていた時、話題になっていた日大アメフト選手の記者会見がありました。彼は勇気を出して、挑戦されたのだとおもいます。もうアメフトをやる資格がないと、青春のすべてをかけていたものを失う覚悟で。

栗城さんも、勇気ある撤退で生きて欲しかったですし、お話をしてみたかったです。ご冥福をお祈りします。

「ヤクーバとライオン」を解説した樋口先生の文章が素晴らしいので、絵本を見た後に是非ご覧ください。

◆ヤクーバとライオン トリニティアップデート

勝手に掲載されるとのこと

先週とても残念なことがありました。今まではこういうことがあっても、沈黙していることが多かったのですが、これからは公開していこうと思います。

残念なこととは、信用して個人的な話をしていた方にされたことです。最近、私の一連の経験を本にしたいという方がいました。竹中さんと言います。彼を紹介してくれた方にご恩もあったので、お話をして、竹中さんも良い方だと思いましたので、ここ何回かお会いして協力していました。

すると突然、雑誌SPAさんの方から、出版前に雑誌に載せたいという話がきたと竹中さんより連絡がありました。私はきちんとお会いして、「雑誌では真意が伝わらないし、意味があるとは思えないのでやめて欲しい」と私の気持ちを伝える話をして、「わかりました、撤回させましょう」という話を彼がされたのでそれで終わったと思っていました。

その日の夜に、竹中さんより連絡があり、「SPA編集部は是非に掲載させてもらいたいと言っている」と連絡がありました。そして、「明日の朝までに原稿をチェックして返事をください」というのです。私は、来客もあり忙しかったですし、明日も大事な用事があるので、返事はあとでしようと思っていました。すると朝にも連絡があり、返事を急かされましたが、忙しいので無理と伝えました。

すると、その日の昼間に私のところにまで彼はやってきて、仕事が終わるまで待っていました。仕事が終わり、話をすると、

「掲載が決まりました。私もOKしました」という返事でした。唖然としながら、

「私の許可もなく掲載されるのですか?」と聞きましたが、

「はいそうです」と。

一日も待たずに勝手に掲載が決まってしまいました。内容を後から拝見したら、最初のものよりは全然良くなっていたので、なんでこういうやり方をして、信用を失うことをするのかが未だにわかりません。あとで友人に編集部の方に確認したら、編集の方からではなく、竹中さんよりの話で、良かれと思ってページを割いたという話でした。謎は深まるばかりです。

お前の脇が甘いからだと、近所のご意見番には叱られましたが、今の時点で雑誌やメディアに出ることは全く不本意なことです。本についてもまだ先のことだと思っていました。きっと本もまた勝手に出されてしまうのかもしれません。

ということで、事前に頂いた文章がそのまま掲載されるのかわかりませんが、間違っている箇所をおしらせします。

自身がオーナーを務める東京・西麻布のダイニングバー「Birth」で許可なく“キャバクラ営業”していたとして風営法違反で逮捕。

この時は、すでにBirthは売却しており、オーナーではありませんでした。ただ、経営を任せていた人間が、お店の不動産契約の変更を行うことを怠り、私が影のオーナーだと言われる要因をのこしていました。

「農場の建て直しに奔走するうち
に環境負荷のない新しいタイプの
廃棄物の処理施設をやんばるの森
の中に作るという計画に動いたこ
ともありました。

廃棄物処理の話はありましたが、具体的に動いたことはありませんでした。農場の建て直しに動けるようになったのは、去年からです。

「教祖の求めに応じて自分の財産
や知人から借りたお金をつぎ込む
ようになりました。

教祖の求めに応じてつぎ込んだわけではありません。その裏にいて、私に接触していた人が洗脳されていて、お金を渡していたことは後で分かりましたが。

私は名義だけの
オーナーで、店はクーピーの代表
の娘婿に任せっきり。

これは、この時期ではなく、売却前の時期に任せていました。

金融機関からの融資
がストップしたため、企業経営も
ままならなくなった。

融資がストップした為に企業経営がままならなくなったことはありません。融資されていた創業した会社を、役員と株主によって乗っ取られただけです。その後のことはわかりませんが。

今は、沖縄に関わるきっかけとなった農場を軌道に乗せるべく頑張っているところなので、そっとしておいていただけると助かります。一緒にやりたい方がいらっしゃいましたら歓迎いたします!

 

The way of every day and a bodhisattva