因縁の世界

 進化を続けていくと、新たな壁にぶつかる。ところが、その新たな壁は今までの壁と同じに見えるから、同じようなやり方で対処してしまう。まさか、ルールが変わったとは思いつかない。

同じやり方でやっても、解決できなかったりする。問題は、問題そのものには答えがない。問題を解く一つの方法として、より大きな問題を持ってくるという高度なやり方もある。ルールが変わったときには有効な手段となる。

慣れてきた、得意になってきたら要注意だ。意味が分からないというのは良い信号だ。わかりづらいかな?いつまでも同じやり方をしているのでは能がない。進化しなければ利用されてしまう。大衆はいつも同じ過ちを繰り返す。考えないし、楽だからだ。わからないことに向き合い続ける人間だけが光をつかめる。

一方で、不変の法則を活用し、時代をリードし続ける人々もいる。ロスチャイルド家がこれほど長く語り続けられているのには訳がある。平清盛は一代で栄華を極めすぐに没落した。長い間栄え続けるには、表に立っては難しい。

裏に回る事で、長く影響力を持ち続けられる。密教的にもエネルギーを得られるやり方だ。存在するのか?存在しないのか?よくわからないから価値がある。ではよくわからないのに、なぜロスチャイルドやロックフェラーはよく名前が出てくるのか?

一体彼らは本当にユダヤ人なのか?時代は進んでいる。もはや、最先端ではロスチャイルドは古くて、タクシス家だと言われている。ロスチャイルドは金融で、情報を握っているのがタクシス家だ。更に言うと、テロとか暴力を担当しているのがサヴォイ家だ。

名前が出ているときには、既にその実態は他に移っているのだ。移っているからこそ、その名前を使えるのだ。今が良いと思われているものは、実はもう終わっているのだ。終わっているからこそ、それを使えるのだ。

最後は家に行き着く。因縁が結局は中心になってくる。その下に企業などがある。因縁に企業がひもつくのだ。因縁管理が出来ないと家は衰退する。因縁管理が世界で一番上手くいっているのが、日本の天皇家だ。世界で一番長く続いている王家だ。

因縁の力を国家は良く理解している。また因縁の力を利用しなければ、国家はうまく治まらない。因縁の作用を利用して統治するのだ。その証拠に、国家は近親婚を禁止する。表向きの理由は遺伝子異常がでるからとされている。本当は霊的な作用が起こるからなのだ。それは表で堂々と言えないから、肉体のせいにして規制するのだ。本当に問題なら、なぜ近親婚を繰り返してきた天皇家が続いているのだろうか?

長く続くのには理由がある。多くの壁を乗り越えたからこそ、継続できている。因縁にヒントがある。一番大変な問題だからこそ、その作用次第で大きな効果が生まれるのだ。論理では到底解決できないのが、因縁問題だ。

色んな方向からのアプローチがなければ因縁は難しい。近くて遠い問題。深くて浅く見える問題が因縁問題なのだ。ここに世界の秘密が隠されている。

「因縁の世界」への2件のフィードバック

  1. ルールが変わるというのはよくわかります。
    最近では日本映画、特に、ここ数年の妻夫木聡さんが出演している作品は興味深いです。
    見る世界が変わると、価値観も変わります。
    秘密が多い人は信頼できます。
    嘘を本当にする力が生きる力です。
    気が強い人は救われます。

  2. 貴志祐介さんの『悪の教典』はサヴォイ家の影響ですね。
    あまり知られてはいませんが、同じく、彼の原作である『新世界より』がアニメーションで同時にメディアを騒がせています。こちらは、エネルギー問題と偽りの神に抗う人々の戦いです。
    共通しているのは、どちらも、暴力の要素を描く場面が多いことです。
    先日『悪の教典』を見終わった際に前にいた男女の若いカップルの男が、
    「この映画はよくわからなかった。ただの暴力じゃん。」とつぶやいていたのを思い出します。
    ダークヒーローを描いた作品だ。 という前置きとは別に、理解させるつもりが毛頭ない内容に、時代の変化と、新しい倫理の形が見え隠れし、仮に戦争を防げたとしても、既存の社会システムに崩壊の序章が訪れていることは変えようのない事実です。

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