先日36歳の誕生日を迎えた。誕生日というのは節目になる日だ。誕生日の前後に、私の周囲で様々な事件が起きていた。
今回身の回りで起きたことは、以前Blogで書いたことで予言されていた。如来の世界は深い。
さて、尖閣問題のように前例にないことが次々と起こる時代だ。
普通の組織であれば、問題が薄々見えていても、
思い切って、問題が明確に問題となる前に処理することはなかなかできるものではない。
ましてや、ウマくいっているなら尚更だ。更なる飛躍を求めて、現状を破壊することのできる人間は本物だ。
劇的な行動は劇的な結果を生む。もちろん、それがどんな時でも正解だという主張ではない。
いずれにせよ、生命に寿命があるように、どんなシステムも、自ら破壊せずともやがて少しずつ破壊されていく。
自ら率先して壊し続けられる組織は飛躍を続ける。これは人間も同じだ。
ではどうしたら破壊できるか?
勿論ジョイントもそうなのだが、破壊の高等手段として、あえて悪霊(輩)
これはかなり危険だ。
しかし危険だからこそ、その効果も大きい。悪霊は弱点を突くのが得意だ。弱点も早めに分かれば対処できる。ピンチも向かい続ければすべてがチャンスに変わるのだ。
しかし、真剣にプロとしての自覚と責任、そして能力(器)がなければ向かい続けられない。たとえば、エクソシストが自分の能力を超えた悪霊に向かったときどうなるか?想像つくだろう。
自らの領域を超えた仕事をやろうとするのは自己欺瞞だ。自らの器を知ることなしに、焦りや功名心からでた行動はすべて自分にかえってくる。
霊の世界は露骨だ。見えない世界だからこそ恐ろしい。
映画「コンスタンティン」にでてくるチャズがいい例だ。
社会も我々も新たなステージを迎えつつある。2011年が楽しみだ。本日11月11日も特別な日だ。ちなみに沖縄県の知事選が告示された日でもある。
さて予告なのだが、
何の映画かわかる人はいるだろうか?ヒントは「コンスタンティン」をより深くした映画だ。
コメント欄に書き込んでいただけたら幸いだ。
おめでとうございます!
尾関さんの映画の記事は特に好きで衝撃を受けるので楽しみです。
次の映画って何でしょうか?エクソシストか、天使の悪魔でしょうか?先に予告していただけると見てからブログ記事を読めるのでぜひ教えてほしいです!
こんにちは。折りがあるたびに拝見させていただいています。スティーブ169です。
コメントを書かさせていただく前に以前自分の行動が焦りから出たものであると反省しなければなりません。
今回のブログ、拝見させていただきました。まるで自分に向けられているような、そんな感覚を覚えます。
「コンスタンティン」をより深くした映画ですが、「フィリップ、君を愛してる」ではないでしょうか。
愛ゆえに罪を犯した主人公。
今の自分に当てはめてみると直観に基づいての行動でしたが、このように理論だてて説明していただけるとありがたいです。
幼少期に両親と納得のいくまで議論していたのを思い出しました。
最近感じたことですが、こちらがどれだけ情報を発信しても、本気の人間にしかその情報の価値が理解できていないのではないでしょうか。
4カ月間悩み続けた答えがここにあります。この先の世界がますます楽しみです。
p.s.
能力(器)という言葉に深い意味があると感じました。これは霊格のことでしょうか。それとも表面上の能力と霊格が合わさったものなのでしょうか。
昨日、ちょうど自分の意見と正反対の方とお話しする機会があったので付け加えさせていただきます。
スティーブ169
わたしは映画のことはまったくわからないのですが、今回のエントリーを読んで、「緻密に道徳的にあばくこと。」に一意専心していれば血を流す量は極小化できる、そんな風に感じました。
泣く子も黙る
天下無双
オゼオゼ
ゴッド
ファーザー
お世話になっております
沖縄
救世主
尾関茂雄
王子
益々の御多幸を確信しております
タマには
尾張なごやへも来てくださいね
失礼致します~
映画は
マトリックス
続編
パート3
んーー。 ブラピの「セブン」でしょうか?