仕事の本当の意味

心を閉ざしている人に、何を言っても無意味なときがある。そういう場合は徹底的に追いつめて、壁を力で破壊するのも一つの方法だ。もちろん、これだけが方法ではない。

ただ、追いつめられた時、ほんの些細な一言で心を開く場合もある。北風と太陽の寓話のように、最善は愛を感じることが一番だ。

しかし、ただ暖かくすればいいのかというと、そう単純ではない。寒さと熱さ、厳しさと優しさ、両極が必要だ。極端な方がより変化が早い。厳しい時は徹底的に厳しく。優しい時は徹底的に優しく。

いずれにせよ、中途半端な状態では何も出来ない。

「どうせ他人にはわからないんだよ」と自分の殻にこもっても、いつかは自分をわかってもらいたいと思う時が来る。それを待つのも愛の一つの形だ。

ただ待つだけでは芸が無い。そう思うよう仕掛けていく。これが本来の仕事の意味だ。悟りたい、魂を成長させたい、心を豊かにしたいと願うように、仕掛けていく。

向かいすぎて、相手が開き直ったり、居直る場合もあるだろう。相手に胆力が無いと問題と向かわずに逃げてしまう。逃がさないようにするのも愛だ。

諦めたらおしまい。諦めなければすべてがプロセス。向かい続けることで、終わりよければすべて良しになる。

自分が諦めたら、相手も諦める。
「まぁいいか、しょうがない」
「ご縁が無かった」
「あいつは馬鹿だ」
「時期じゃない」
などは自分の逃げである。諦めずに事を仕掛け続ける。

働くとは傍(はた)を楽(らく)にするという事だという。本当の意味で、周囲の人を楽にするとは何だろうか?人を幸せに導いていくことが、人間の本当の仕事である。

いつも目の前にヒントがある。それをヒントに仕事をしよう。

「仕事の本当の意味」への7件のフィードバック

  1. こんにちは!二日前くらいに、とある社長さんに理解してもらうには「北風と太陽の話」だな、、、などと話てた矢先のタイミングだったので少しビックリしました。
    偶然は全て必然、何かのサインなのかななんて思ったりもしました。。。

  2. 今の時代しか僕は知らないし、海外のことを深く知っているわけでもない、でも今の日本人つまんないと思う。 負けるな。 もともと優秀な文化とか民族性とか持ってるはずなのにそれがくだらない常識とか変に小さくまとまったり・・・
    僕もその一員なので自分の壁を破るべく頑張るぞー!!
    尾関さん頑張ってください!!

  3. 仕事ができる同僚がいます。顧客のことを考えていて、理不尽なことを言う上司に対しての意見も、「そうじゃないのに」という確固たる“思い”を持って仕事をしています。
    だけど、自分にはその同僚が「何かが違う」と引っかかるんです。何かが違う。なんだろう。
    仕事は、悟りのキッカケであり、悟りの最終段階が因縁ですので、自己の因縁(家族)の中で結びつくところを考えてみました。彼は、自分の弟と同じ核を持っていると気づきました。
    彼・弟は、良い信号をもらっているのですが、またアンテナが働いているのですが、それを全面に時代の波にのるものの、コアの部分で何かが欠けています。
    それは自己犠牲の精神だと思いました。
    このブログを読んで。
    相手を楽に 心を幸せに導くこと
    それこそが自己犠牲の根源であるのだなと。
    おもいきり愛を見せて優しくし
    相手の利己的精神をぶっ壊すいきおいで叱ったり。
    エネルギーがいる作業ですが、生きていくときの本来の働く意味はそうゆうことなんだ!と納得しました!
    なんども読み返して気づきました。立ち返る場所(ブログ)を、ありがとうございます。心から感謝しております。

  4. 自分が成功するために、人を幸せに導いていくことが目標な人は、えらくなりたい認められたいエゴ人間である。それは菩薩ではない。菩薩は自分の成功は終わっている人のことである。

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