喜びの秘密

神との友情〈下〉旅は続く 光が見える (サンマーク文庫)
神との友情〈下〉旅は続く 光が見える (サンマーク文庫)
ニール・ドナルド ウォルシュ, Neale Donald Walsch, 吉田 利子

喜びは外に出さなければ感じられないということだ。
でも、感じてもいないものを外に出せますか?
他の人が喜びを感じるのを、助けてやればいい。
他者の中にある喜びを引き出せば、自分の中にある喜びを外に出すことが出来る。

どうすればそれができるか、わからないひともいます。偉大な言葉ですが、でも、それがどんなことかわからないんですよ。
 微笑みのような簡単なことでもいいのだよ。
ほめ言葉。愛情に満ちたまなざし。愛の営みのような優雅な方法でも可能だ。そうした工夫で、他者のそれにおおぜいの人の喜びを引き出すことができる。

<中略>
感情を分かち合うこと。真実を語ること。怒りをしずめること。批判をやわらげること。耳を傾けること。積極的に語ること。赦そうという決意。手放そうという選択。与えようという努力。受けとろうという、ひろい心。
ひとの心の喜びを引き出す方法は何千もある。いや、何千のさらに何千倍もある。決意さえすれば、方法はわかるよ。

ひとの喜びを引き出すより、怒りや悲しみを引き出してしまう
自分への自戒を込めて再読しました。ぱっと開くと今の自分に
適切な言葉が浮かんでくるシンクロニシティを感じます。

「喜びの秘密」への3件のフィードバック

  1. ぼくは最新号の週刊現代の尾関さんの記事を読みました。
    尾関さんは、自然霊崇拝のための拝所のちゃんとした整備を志している方かなと思いました。違いますか?
    僕は琉球諸島の古い家の出身です。かねがねちゃんとした、それなりの自然霊崇拝のための御願所・礼拝施設があればいいなと思ってました。
    尾関さんと友達になりたいです。埼玉

  2. ゆん太さん。
    コメントありがとうございます。
    聖地が荒らされないように志を立てて
    やっていますが、色々なことを書かれるのは
    仕方が無いですね。抵抗がなければ
    本物ではないと解釈しています。
    今月16日に、西麻布Birthで
    イチャリバチョウデイをやります。
    良ければ遊びにいらしてくださいませ。

  3.  お返事ありがとうございます。
     アニミズムを馬鹿にするのは何かに毒されてると思いますよ。 自然のない東京人が解釈するのはおかしなことがあります。 自然に囲まれた首都を持つ国は多いですから。
     

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