「消極的というのは、およそ10ある。
第一が怒ること。
第二が悲しむこと。
第三が恐れること。
第四が憎むこと。
第五がやきもちをやくこと。
第六が恨むこと。
第七が悩むこと、懊悩すること。
第八が苦労すること。
九番目が煩悶すること。
それから十番目が迷うこと、混迷すること。
この中のどれかしらがあなた方の心にあるとき、
それは心が消極的な方面に働いているときなんです」
中村天風
「消極的というのは、およそ10ある。
第一が怒ること。
第二が悲しむこと。
第三が恐れること。
第四が憎むこと。
第五がやきもちをやくこと。
第六が恨むこと。
第七が悩むこと、懊悩すること。
第八が苦労すること。
九番目が煩悶すること。
それから十番目が迷うこと、混迷すること。
この中のどれかしらがあなた方の心にあるとき、
それは心が消極的な方面に働いているときなんです」
中村天風
先日、もえさんにお礼の手紙を手渡ししたものです。
尾関さんのブログ、もえさんのブログをよく拝見させていただいております、。(^-^) 時々、ハッと思わさせられたり考えさせられたりする内容のブログで、感動や感心をしております。ためにもなる、といいますか、、、(^-^)
奥様にスクール中、大変お世話になりましたありがとうございました、とお伝えいただけたら嬉しいです。
またこちらに書き込みをさせていただきますね。(^_-)
1,4 & 6が消極的な心というのは、新しい発見でした。
とても尊い御言葉と思います。
ネガティブな心象が、生活に与える弊害は、確かに大きいものと思います。
ですが、二元論的にモノを考えることに、多少也と限界を感じるこの頃です。
尾関さんも又、こうして書かれておられながらも尚、完全に消極的な側面を否定している訳でもないと推測します。
生きている限り、ポジティブとネガティブは廻って廻ってを、繰り返します。
様々な境遇に伴う感情に、同じものなど一つもないでしょう。
だからこそ人生は愉しいのだし、常にどんな状況であろうと、絶対的な悲しみに泣く必要もないと思います。
尾関さん、いつも応援しています。
そして、僕は、尾関さんと必ず、
握手をします。
いつになるか判りません。
僕の目標です。
大学生として、あらゆるものに触れているサナカ、
そういう大それた目標を立てたいと唐突に思いました。
更新、楽しみにしています。
なるほどー。
ためになります!
mi-noさん、伝えておきました!
人間ファンタジーさん。
私は消極的な側面は完全に否定する側ですね。
百害あって一理なしと考えています。
ネガティブがあるから、ポジティブが生まれます。
両者が溶け合って、ただ存在したとき、
至福に包まれるのだという境地を目指しています。