沖縄文化論


行き帰りに読んだのですが、言葉に出来なかった、沖縄で感じたことを
美しい表現で記してくれています。岡本太郎はすごいですね。書かれた時から
数十年経っていますが、本質は全く色褪せていません。一部転載しますね。
「現代生活のカレンダーによって画一化され、コマ切れにされた時間とその連続。
自然に対する畏怖と歓喜をうしなって無感動に測られる空間。そおような生の
条件とはまさに異質だ。
そして、それがかえってわれわれ日本人の根源的な生き方にふれてくる。
現代日本は己の実体を見失っている。こういう根源的な時間と空間を
どのように現代と対決せしめるか、ということが実は日本文化の最も本質的であり、
緊急な課題なのではないだろうか」
いくつも紹介したい文章があります。
是非、沖縄に興味が沸いた方はお読みくださいませ。
沖縄を通して、日本及び現代について示唆を与えてくれています。
お会いしたかったなぁ。
岡本太郎氏と同じ日本人であることに、誇りを感じました。

「沖縄文化論」への2件のフィードバック

  1. わたしもお母様の岡本かの子さんから入り
    太郎さんが好きになりました。
    縄文に魅せられるのがなぜかわかります。
    たぶん、プリミティブなことって魂的にダイレクトな
    メッセージを思い出させてくれる気がします。

  2. 岡本太郎ってフランスの思想家とかと交流深かったんだよね。
    日本じゃ奇人扱いだけど、あちらじゃ岡本太郎って芸術家であり、思想家として扱われてる。すごいよね。
    「黒い太陽」とかも面白いよ。
    あと、川崎の岡本太郎美術館行ったことある?
    感動するぜ。

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