無用の用

「無用の用」
〔荘子(人間世)〕一見、何の役にも立たないようにみえるものが、
かえって大切な役割を果たしていること。不用の用。
無駄なものなどありません。
無用に見えるのは、視野が狭いから。
私はすぐにラベルをつけて、判断しがちなので
自戒をこめて書いてみました。
でも、
実は、
ある人の、
カツラをみて、
「無駄だなぁ」と判断したのを
「いかん、なにかとてつもなく意味があるのやもしれん」と
心を振り替えたのでした。。。。。お粗末さま。

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