自由の功罪

「自由って自らに由るって書くやん だから自分を拠り所にするってことかな」
コメントありがとうございます。詩人ケン読んでみます。
自由って人によっては辛いことみたいです。
自分の頭で考えて選択することが嫌な人もいるんですよね。
お任せしたいと。私も、ファッションに関しては自由が嫌で
お任せしたいという想いからZeelを作ったわけです。
マキャベリも、
民衆というものは、善政に浴しているかぎり、とくに自由なぞを望みもしなければ
求めもしないものである
」と書いています。
経営においても、あまり部下の自由度が高すぎるのも、それはそれで酷なことなの
かもしれないなと感じる今日この頃。ある一定の枠組みや、制約があったほうが
燃えるのは恋愛だけではないかもしれませんね(^^♪
選択肢を挙げるのも一つの愛なのかと。

「自由の功罪」への1件のフィードバック

  1. 「自由」って、制約がないことではなく、個々が感じる事なのでしょうね、きっと。
    誰にも、何にもとらわれなくなると、それは「自由」というより、「孤独」になってしまうような気がする・・・・。
    ただ、「自由」を求める姿がある限り、「自由」を感じる事が出来る?
    それは、「幸福」にも似てるかも。
    でも、「幸福」は、多分、第3者がいて感じる事だと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です