出雲大社 沖縄分社


ある重大な仕事の前に、行ってきました沖縄にある
出雲大社。初めて行ったのですが、感想は言えません・・・・。
おみくじを引いたら大吉で、その後の仕事も上手くいったので
よかったのですが、出雲と比べると・・・・・。
何といっても参道が、、、写真はこれだ!

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BLOG IT! from 平和へ願い込め「世界一大きな絵」 沖縄「慰霊の日」

asahi.com(朝日新聞社):平和へ願い込め「世界一大きな絵」 沖縄「慰霊の日」 – 社会

 慰霊の日を前に22日、同県南城市で、平和への願いを込めた「世界一大きな絵」をつくろうというイベントがあった。同市内の幼稚園児ら約430人が参加、縦1メートル、幅5メートルの布12枚に思い思いの絵を描いた。保護者らが縫い合わせ、縦6メートル、幅10メートルの絵が披露された。

クーピービックアートと似ているところもありご紹介。
今日は、沖縄戦で亡くなった方々を慰霊する日です。
牛島司令官が自決した日ということで今日に定められています。
これにより組織的戦闘は終了というものの、これ以後も、
住民は犠牲になり、9月7日の正式降伏文書調印まで続きました。
いろんな思いがあり本日に制定されたのでしょう。
詳しい経緯は知りませんが、この日だけは今も続く安全保障を
沖縄が担っていることを意識して欲しいです。

アストロノーツ・ファーマー

アストロノーツ・ファーマー/庭から昇ったロケット雲 [DVD]
アストロノーツ・ファーマー/庭から昇ったロケット雲 [DVD]
マイケル・ポーリッシュ,ビリー・ボブ・ソーントン,ヴァージニア・マドセン,ブルース・ウィリス
夢を追う男と家族の物語。
実際には突っ込みどころ満載で、リアリティを追及する人は
乗り切れないでしょうが、細かいところは映画なんだから
無視してこの世界を楽しんで欲しい。
夢を追い続けることが馬鹿にされがちな世の中だからこそ、
こういう映画がでてくるともいえるかな。
夢を追うときには、大抵は家族の反対が起きるものです。
ここでは、それほど大きな抵抗ではない。家族というものは
最大の味方であり、最大の敵にもなりますから、面白い。
映画の中で、
「人間はたまねぎのようなもの。むく度に涙がでる」という
台詞がありました。その中には何があるか?
興味深いですね。
本作品は、挑戦し続ける人のための応援歌ですね。

韓国とbirth day

20090610162420
20090610162420 posted by (C)ふぁーふぁ
先日、韓国に行ってきました!
ちょうど、ソウルでは反政府デモをしていて、
ニュース現場を目の前で見られて興味深かったです。
他に興味深かったのは、在韓米軍です。
繁華街のすぐ近くに100万坪を有してる米軍の敷地は、
かつて豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、日本軍が駐屯していた地とのこと。
近くて遠い韓国。隣国ゆえに、お互い感情的になりすぎるから、
第3国が間に入る必要があるのだなと感じました。
11日は妻の誕生日。お誕生日おめでとう!
そして、いつも支えてくれてありがとう!!感謝しています。
14日はbirthの誕生日。
18日は子どもと誕生日が続く6月です。

BLOG IT! from 人生に勇気と希望を与えれくれるニックの言葉

人生に勇気と希望を与えれくれるニックの言葉

人生には、思い通りにならないこともあります。転んでしまうこともあります。しかし、どんな状況になっても、希望を持って起き上がり、チャレンジしていけば、道は開けてきます。
私たち人間は、そのままで素晴らしい!
そのことが伝わってきて、心の底に響きました。
さて、あなたは何を感じましたか?

映像が二つ紹介されていますので是非みてください。
その映像見ると、前向きになれますよ。
元気が出る名言も紹介されています。
ひとつだけここでも紹介します。

Birth Lilac OPEN!


以前紹介した読谷村のカフェが、Birth Lilac(ライラック)となり
OPENいたしました!!めでたいめでたい!
http://birth-okinawa.com/

製作した新たな看板。58号線から見えるところに設置されます。
記念すべき、お客様第一号は、ミュージシャンのこの方!
http://birthlilac.ti-da.net/e2459830.html
ここの売りは、手作りの庭と洞窟!!
本当に全部手作りです。皆の精魂込めた念が入っていて
雰囲気がいいですよ。是非ご覧下さいませ。
名護まで来るのは辛いというあなた、読谷村までなら来れるでしょう!
是非、お待ちしておりまーーす!!

現代の自己犠牲

自己犠牲というと、イエス=キリストのことが思い出される。
わが身を捧げるという行為は、当たり前だが簡単に出来ない。
特攻隊のように仕組みがあって捧げるのも辛い・・。
個人的には、自己犠牲というと、中学時代に読んだ、三浦綾子さんの
「塩狩峠」を思い出す。大人になってからは色々と突っ込みたくなるが
当時は純粋に感動した。
で、生命を捧げるのが究極の自己犠牲だとしたら、
それ以外にどんな自己犠牲があるだろうか?
私はよく、人、物、金を相手に賭けるのは自己犠牲だという話をする。
今日はその話ではなくて、現代だからこそ自己犠牲となる行為があるなと
つくづく感じたので書こうと思う。
現代は、人との直接交流なしに生きていける時代だ。
ネットや電話で、注文したら食料は宅配され、何年も引きこもる人も居る。
そこまでしなくても、嫌な人との交流は簡単に避けられる。都会に居たら
尚更、人を選んでコミュニケーションすることができる。
昔であれば、村八分のようなものもあり、村から出ること自体が
難しかったので、話さずに生きるということは逆に辛かっただろう。
人は本来コミュニケーションを求めるから、物理的接触を絶っても、
ネットで繋がろうとするのかもしれない。
こうして自分も避けられるし、相手も避けることが簡単な時代において、
人に向かい続けるということは苦痛を伴うものだ。
会いたくない人に敢えて向かい続ける。
嫌われてもやり続ける。
また、辛抱強く待ち続ける。
人に対して、大義と愛を訴え続けるということは大変だ。
馬鹿にされたり、理解されなかったり、伝わらなかったりするのが
当然の世の中だからこそ、やり続けることに価値がある。
私も嫌な奴はどうでもいいやと思ってしまう。
しかし、ご縁があった人たちだ。向かい続けなければならない。
情けは人のためならずである。
でも、想いのない行動は傷つく。
強くなりたいナー。
塩狩峠 (新潮文庫)
塩狩峠 (新潮文庫)
三浦 綾子