名護市長

表敬訪問。基地関連の会議が続きお忙しい中、お時間頂きご挨拶。
市長室で必ず勧められるという黒糖も美味しかったな♪

視点

南を上にして那覇を中心にしたアジア地図です。ティーダブログを運営しているシーポイント社のトイレに貼ってありました!
アジアの中の沖縄がよくわかりますね!

花火

仕事の帰り道で花火と遭遇!うっかり忘れてたけど見れて良かった!
さーこれからが本番や!

ソングライン

ソングライン (series on the move) (series on the move)
ソングライン (series on the move) (series on the move)
ブルース・チャトウィン,Bruce Chatwin,北田 絵里子
英治出版の大西さんから献本いただいた。
彼女自身のとても想いのこもった本ということだった。
人生を変えた一冊なのだろう。

オーストラリア全土に迷路のようにのびる目にはみえない道―ソングライン。アボリジニの人々はその道々で出会ったあらゆるものの名前を歌いながら、世界を創りあげていった。かつてのドリームタイムに大陸を旅した伝説のトーテムの物語に導かれ、チャトウィンは赤土の大地に踏み出す。人はなぜ放浪するのか―絶えずさすらいつづけずにはいられない人間の性(さが)を追い求めたチャトウィンが、旅の終わりに見出したノマティックな生き方の真実とは?死の直前で書き上げたチャトウィン渾身の力作。

人生はよく旅にたとえられる。
旅の途中で様々なことに出会い、感じ、新たな感覚が目覚めたり
認識を深めたりと成長していく。
そして旅にも人生にもいつか終りが来る。
この本は著者が死の直前で書き上げたという。
最近、私の原点でもあるタイの山岳民族での水道工事体験をサポート
してくれた、タイ人の方が亡くなられた。30年間、山岳民族のために
尽くした旅だった。新たな旅を祝福したい。さようなら、そしてありがとう。
現代では、死は覆い隠されている。
しかし、死に触れることで今を生きることを意識できる。
心の旅をしたいときに本書で旅されてはいかがだろうか。
自分にとって、大切なことが見えてくるだろう。

誰もいない海

森高さんの歌を口ずさみながら激写!今日は快晴。砂利取りしたら滝のような汗がでて気持ち良いです!

プロト社様おめでとうございます!

高村氏は白木社長挨拶を撮ってました!よく見えませんが、真ん中にいます。
新社屋ビルの竣工記念パーティーでめでたい!プロト社は沖縄で千人雇用を目指してるようです。宜野湾市も喜んでることでしょう!

激写

なにを撮ってるのでしょうかー?わかるかい!ですよねー。
沖縄でかつ仕事場で友達に会うのはなんか嬉しいですね。サイバー高村氏でした。

みころも霊堂

2009040614482620090406144826 posted by (C)ふぁーふぁ
先日、みころも霊堂へお参りにいきました。久しぶりの訪問。
http://www.sajiho.or.jp/
この施設にある、日光、月光像は穏やかで菩薩を連想させます。
この場所に来ると「頑張ろう!」と思えます。
先人を偲びながら、今を生きることの大切さを再確認してきました。
皆様も宜しければ是非どうぞ!

心の財閥

心の財閥という言葉に反応がありましたので、
少し書いてみようと思います。
現代企業は、資本構成により企業の所有権が明確になっています。
所有権の割合によって、決められることが変わって来ます。
しかし、それでは働く人や取引先、株主以外の利害関係者の存在は
どう位置づけられるのかということで、「会社は誰のものか?」と
いった論争があったかと思います。
法人も、人と同じで、企業それぞれの状況があるので、本来は
一まとめできないですが、それでは色々と不都合があるので、
法でルールを定めています。
何のためにその会社が存在するのかが不明なとき、
分かりやすい目的として利益をだすことにされがちです。
利益は栄養のようなものですから、なければ餓死してしまいます。
しかし、ただぶくぶくと太るためだけの人生では満足できないのが
人間です。体力をつけて何がしたいのか?それがなければ、
社会常識として広く信じられている価値観を満たすためだけに
生きることになります。金を儲けて、物質的に満たし、多様な
サービスを受けたいといった欲求でしょう。
それで満足する人もいるでしょうし、しない人もいます。
私はどちらが良いか悪いかを判断し扇動したいのではなく、
「ただ儲けるためでは面白くない!今生きている時代を少しでも
素晴らしい社会にしていくことに関わりたい」という志と大義のある人々が
絆を作り連帯することで幸せを感じる社会の実現可能性を高めたいのです。
人はそれぞれ違う存在で、それぞれに価値があり、お互いを認め
力によってではなく、対話によって問題から新たな可能性を見つられる
社会をみてみたいと夢想しています。
志を同じくする人々が、法によるからではなく、
自主的に連帯できたら、きっと何か面白いことができるでしょう。
信頼と絆を確認できたとき、人は幸せなのではないでしょうか。
それは人間だけに限らず、人を包む生態系とも通じる概念だと信じています。

西麻布birthとRAINBOW BRIDGE

すっかりと告知が遅くなりましたが、実は西麻布birthは今年、
1月16日よりリニューアルOPENしております。
完全会員制にしたのですが、「尾関のBlogを見た」とおっしゃっていただければ
会員登録させていただきますので、是非いらっしゃってください。
今週は毎日顔を出そうと思っています。お会いできることを
楽しみにしております。

そして、4月から沖縄県中部にある読谷村で、我々の仲間が
こちらもお店をリニューアルOPENしました!
沖縄に居るときはこちらにもちょくちょく顔をしております。
21世紀は心の財閥の時代だと私は思っており、資本関係が無くても
心が繋がっていれば、協力し合えるチームを作っています。
その仲間の一人がこうして新たな挑戦を行っております。
ご共感いただける方は是非いらしてくださいませ。