沖縄感謝の夕べ

1年とはあっという間ですなー。
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昨年と同じ壁紙ですね。
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この氷のシーサーはすごかった!
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今年もやるぞーという気持ちになりました。
関係者各位ありがとうございました!

しょうが2

お正月とはいえ、こちらは暖かいです。
スナップ紹介します。
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「いい正月でーびる」と書いてあるのが見えますか?
これは沖縄の方言で、「あけましておめでとう」のことです。
ちなみに、「にふぇーでーびる」は、ありがとうございます、です。
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今日は天気がよかったので何となく恩納村の海を撮ってみました。
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いま沖縄では、寒緋桜が咲いています。可愛い感じですね。
良いお正月をー!

旧正月

今日はお正月だー!

サーバントリーダーシップ

サーバントリーダーシップ
サーバントリーダーシップ
ロバート・K・グリーンリーフ,ラリー・C・スピアーズ,金井壽宏,金井真弓
示唆に富んでいる本です。これでこの価格は安い!
この次に英治出版から出される、『リーダーシップとニューサイエンス
が楽しみだなー。こちらは2月24日ごろだそうです。
折り目がたくさんつきました。徐々に紹介していこうかと思います。

問いを、「欲しいものは何だろう」から「必要とされているものは何だろう」に
変えると、良心の扉が開かれて、われわれもその影響を受けられるようになる。
精神や心が、どれほど変わることか!

求めることから与えることへの転換ですね。
ジョージ・バーナード・ショーの言葉も紹介します。

人生における真の喜び。それは、すばらしいと思える目的のために自分を捧げることである。
自然の力になるのだ。不平不満を抱えて大騒ぎする利己的な小心者になって、
世界は自分が幸福になるために何もしてくれないなどと文句を言うのはやめよう。自分の人生がコミュニティ全体のものであると、私は考えている。そして、命あるかぎり、コミュニティのためにできるだけのことをすることが、私にとっては栄誉だ。
(中略)
私にとって、人生は「寿命の短いとうろく」ではない。人生は、しばらく私が掲げることを任されたすばらしい松明である。私はそれをできるかぎり明るく燃やしてから、未来の世代に渡したいのだ。

自分の欲を満たすだけでは、到底松明を輝かすことはできまい。
またそれでは、本心から満足することも難しい。
大いなる欲である大義を持とう!

タンカン狩り

今日は天気いいなー!
今年は豊作です。

蒼翼の獅子たち

蒼翼の獅子たち
蒼翼の獅子たち
志茂田景樹

維新の回天をなしとげた先輩たちは、いまこの国を動かしている。われわれにとって
維新の回天にあたるものはアメリカへの留学であった。そのわれわれは、どうやって
国を動かすことが可能なのか。それは法律、経済の知識を持ってこの国を背負ってたち、
国を大いに富ませることの出来る後輩を、人材をどんどん世に送り出すことではないか。
それがわれわれに課せられた責務であり、新しい使命なのだ。

私の母校、専修大学創立者の物語です。報恩奉仕の精神によって4人の若者が
健学するまでの物語。維新の動乱も冷めやらぬ中、故郷を離れて異国で学んだ
志士たち。彼らは志がなければ諦めて帰国していただろう。
順風とはいかないがゆえに、磨かれる大志。諦めなければ道はできるのだという
啓発の書となっています。維新の動乱に勝るとも劣らない、現代の動乱を生き抜くために
本書はエネルギーをもたらしてくれます。若者は特にどうぞ。
オフィシャルサイト
http://www.souyoku.com/

BLOG IT! from asahi.com:「見て見ぬふりできぬ」 日本人医師、ガザ入り

asahi.com(朝日新聞社):「見て見ぬふりできぬ」 日本人医師、ガザ入り – 社会

 ガザ側のラファ周辺では連日、激しい空爆が続いている。受け入れ団体側は自制を促したが、桑山さんは「見て見ぬふりはできない。爆撃にさらされる仲間を見捨てていないということを示したい」とガザ入りを決行した。

なんて男気のあるお医者様なんだ!!
「義を見てせざるは勇なきなり」と論語にありますが、
彼は勇者ですね。尊敬いたします。御無事でお戻りになられることを
陰ながら祈念いたします。

BLOG IT! from 水道工事中に不発弾爆発-琉球新報

糸満市小波蔵で水道工事中に不発弾爆発 2人が重軽傷 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース

14日午前8時20分ごろ、糸満市小波蔵321番地付近の歩道で、建設業従業員の古波蔵純さん(25)=豊見城市宜保=が水道工事のため重機で掘削作業中、突然爆発が起こった。糸満署によると、作業中の重機が土中に埋まっていた不発弾に接触し、爆発した可能性が高いという。

これが沖縄の現実です。いまだに戦争の影響を受けているのです。
爆発の影響で近くにあった施設の窓ガラスが104枚割れ、
街灯が傾いたといいます。凄まじいです。
こういう日常にさらされていたら、どんな感情を持つか想像できません。
別の記事によると、不発弾処理が完全に終わるには今のペースでは、
80年かかるとのこと。推定500トンも残っているという。
処理する自衛隊の人たちの心労も大変なことです。
東京に居たら感じない沖縄の現実ですね。

変わりゆく世界

イスラエルが起こした戦争の先が見えない。
ガザ地区はもはやナチスのゲットーに等しいという見方もある。
かつての被害者がいまや加害者というわけだ。
世界が破滅に近付かないと救世主が現れない、ゆえに
わざと危険を助長している集団もあるという。
信じられないが、世界は広い。何があっても不思議はない。
インドとパキスタン。
アフガニスタン。
チベット、台湾と中国。
ロシアとウクライナ、そしてグルジア。
ぱっと思いつくだけでもこんなにある。
国と国の問題も結局は人間の問題だ。
人間も当事者同士で争ったら埒が明かない。
仲裁者が必要。その仲介役を国連がやれたらいいのだが、
あまり機能していないようだ。
私もまずは、日本の中での対立解消をしたいと思い
本土と沖縄の仲介者を目指している。
米軍再編も絡み、最近沖縄県知事は訪米して陳情しているが
日本政府は今はそれどころではなさそう。
世の中が混乱すればするほど、若い人にはチャンスだろう。
不謹慎と言われそうだが、幕末も不安がなければ、あれほど
短期間に若い人たちの台頭はなかっただろう。
かつての教訓を生かして、変わりゆく世界を創造していきたい。
受けるより攻めろである。

クーピー

今日はクーピーの日。寒いけど来てくれた人たちに感謝!偶然、沖縄新世代経営塾でご一緒してるインフォテリアの平野さんご一家に遭遇。見学してもらいました。飛行機がたくさん飛んでいる絵で新年明けていい感じ!