ビフォーアフター

7月に沖縄である方に、ビフォーアフターでいえば、
もうアフターに入ってるよと言われた。今月になって
やっとそれが実感できるようになった。
例えば、リーマンショック。100年に一度あるかないかの
大事件だ。これから信じられない出来事が多々あるだろう。
時代が変わってきている証拠だ。
こうした出来事がきっと追い風になる。もう既になってきている。
ここ数年、五里霧中なところもあった。方向としては
自信があったけど、具体的な道筋が見えない感じ。
例えて言えば、ネット会社を立ち上げたとき、
インターネット社会という方向性には自信があったけど
具体的にどうビジネス化するか見えないままに
起業したときと似ている。
行動していくうちに見えていくものだが、やっと見えてきた。
これから形になっていくだろう。きっと今年の夏がターニング
ポイントだったと振り返るだろう。
霧が晴れて、周りを見渡したら景色のいい場所に出た気分だ。
これからも勿論油断はできないけど、終わりのない戦いとは
違い、どこか安心感がある。
これから起きる変化が楽しみだーー!!

攻殻機動隊より

F1000038F1000038 posted by (C)ふぁーふぁ
「人の心はもろい・・・
世の中の回転に呑まれて
快楽中心になると
利益効率追求機械や
ただの消費単位になってしまう・・・
昔の冒険家が言っていたな・・・
『人間には時々ふと立ち止まって
考える時間が必要だ』
『そしてそれができるのは
人間だけなんだ』と」

節目の日

今日はテロがあった日として有名だ。
ちなみに、紀子さんの誕生日でもあります。
私にとっても想い出深い日で、最初の会社を
一部売却した契約日でもありました。その夜テロが起きた。
その他にもいくつかあるのですが、
今日もまた節目の日となりました。
今後の展開で新しい局面が見えてきたので
ワクワク感で一杯です。こんな環境に囲まれている
現状に感謝です!!
何だかんだで、運命に身を任せればうまくいくように
できているのだなーと再確認。
そういえば、先日見たDVDもそんなこといっていた。
16ブロック
16ブロック
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画の中でこんな質問がありました。
「ハリケーンの中、あなたはバスを運転しています。
あるバス停に待っている人がいました。
お婆さんと、
自分の命の恩人でもある親友、
そして自分が最高に気に入った女性の三人が待っていました。
しかしながら、そのバスにはあと一人だけしか乗せることが出来ません。
だとしたら、あなたは誰を乗せますか? 」
といった感じの内容。
あなたはどうしますかー?
答えは映画をどうぞー!!

誰も見たことのない琉球

誰も見たことのない琉球―〈琉球の歴史〉ビジュアル読本
上里 隆史
前回の本が好評につき、第二弾がでました!
上里さんはイラストもかけるので、イメージで伝わりやすいです。
前回より更にパワーアップしてます。沖縄の歴史に興味を持った方には
ぜひどうぞ!!
ちなみに前著はこちら。
目からウロコの琉球・沖縄史―最新歴史コラム
上里 隆史
琉球新報にも書評が掲載されていましたね。
2008090813333320080908133333 posted by (C)ふぁーふぁ

5歳の誇りと全体観思考

5歳の誇り あの風の谷の子どもたち
5歳の誇り あの風の谷の子どもたち
瀬高 郁子,コンテンツ・ファクトリー
道で偶然よく会う野村さんに頂いた本。
野村さんはリクルート出身でアントレの編集長を経て、
経済産業省のドリームゲート編集長。またコンテンツファクトリーという
会社を経営されている。温和な雰囲気の中に、熱い志がある方だ。
風の谷幼稚園の園長さんと妻も番組で一緒になったりと何かとご縁があり
先日会社に訪問させていただいた。風の谷幼稚園が設立間近のころから
野村さんはお知り合いということで、興味深い話をきかせてもらった。
この園長さんは只者ではない。愛にあふれ、勇気があり、かつ知恵もある。
本当の教育を学ばせていただきました。子供入れたいなー。
私も野村さんに沖縄の話をしたのですが、本当に話しやすい雰囲気を
作ってくださり、安心してお話しできました。
人間の器を感じさせる方です。これからも宜しくお願いします。
会社訪問の帰りに、もう二冊いただきました。新刊だそうです。
・知的戦闘力を高める全体観思考
http://www.zentaikan.jp/
問題解決の全体観 上巻 ハード思考編
問題解決の全体観 上巻 ハード思考編
中川 邦夫,コンテンツ・ファクトリー,中川 学
問題解決の全体観 下巻 ソフト思考編
問題解決の全体観 下巻 ソフト思考編
中川 邦夫,コンテンツ・ファクトリー,中川 学

BLOG IT! from asahi.com(朝日新聞社):沖縄返還の日米密約、公開請求へ 「不存在」なら提訴 – 社会

asahi.com(朝日新聞社):沖縄返還の日米密約、公開請求へ 「不存在」なら提訴 – 社会

72年の沖縄返還に至る日米交渉の際の「密約」について、ジャーナリストや作家、学者らが2日、秘密合意を記した3書簡の情報公開を外務省と財務省に求める。この書簡はすでに米国立公文書館が公開し、日本側交渉責任者だった元外務省アメリカ局長も密約の事実を認めているが、日本政府は一貫してその存在を否定している。

すべて明らかにして、そこから未来に向けて建設的に進むしか
ないと思うのですが、、、。
沖縄密約に興味がわいた方は、こちらもどうぞ。
沖縄密約―「情報犯罪」と日米同盟 (岩波新書 新赤版 1073)
沖縄密約―「情報犯罪」と日米同盟 (岩波新書 新赤版 1073)
西山 太吉