From ITALY

尾関@ローマです。
皆様お元気ですか?
ローマは死ぬほど暑いです。ここ数年、じめじめしだしたようで
快適とは言い難い気候です。今、こちらでは夜の9時半ごろなのですが
やっと夕方ぽくなってきました。8時なんて、まだまだ昼間です。
フィレンツェは、ローマよりも暑くて大変でしたが、
ピッティ ウオモという世界最大のメンズの展示会にいってまいりました。
ある方のご好意により、フェラガモのファッションショーまで見学でき感動です。
初欧州ですが、やはり歴史のある国は考えさせられますね。
あるイタリア企業との提携もうまくいきそうですし、
今後のZeelに更にご期待ください!!

誰が悪い?

不良債権問題は誰が悪いか?
銀行が悪いとか
政府が悪いとか
いろいろ言われているが、実は、
借りた企業が返さないのが悪いことなのではないか。
でも、犯人探ししても解決しないんだけどね。
WhoよりHowにしましょうねー。

ありがとうございました

西麻布Birth1周年Partyにお越しくださった皆様、
ありがとうございました。Staff一同心より感謝いたします。
楽しい一夜でした。
またお会いできることを楽しみにしております。
チーフカタリスト オゼールより

キーワード

今週の週刊アスキーにインタビュー記事が掲載されたので、
掲載誌をご送付いただいた。

記事の事はさておき、パラパラと「週刊誌なのにすごい情報量だなー」と感心して
めくっていたところ、ふと自分の名前が目についた。

「うん?6位?」なんだろーとよく見たら、
Googleで、5/30-6/5の間に、よく検索されるようになったランキングだったのです。
ひえーとびっくり。6位ですよ。ふーむ。電車男より上とは・・・・。驚き桃の木です。
6という数字とはご縁があるので、勝手にいいことだと思い込んでいます。
恐るべし、芸能界。あなどれん。
すっかり、売名行為みたいですね。わー恥ずかしい。
「芸能ネタは鎮静化も早い」と書かれている通りになることでしょう。
・今日のカエルカード
「Magic」不思議な力
何気ない毎日の生活の中にミラクルがいっぱい。
それを見つけて喜べるあなたは、もうロジックを超えたマジックの世界の住人

スターウオーズ

先日、セルックス主催のスターウオーズ試写会があった。
たくさんの知人友人が居て、深夜なのになんかおかしかった。
「お、お前も、お前もカー」てな具合。
仕事の確認もできたりして、よかったよかった。
感想は、出だしのCGで少し酔い、あとは・・・・・・・。期待しないほうが楽しめると思います。
今日貰った、お言葉。
「世界に対する根本的な信頼がなければ、鳥は巣を作ったであろうか」

1周年Party

早いもので、Birthが一年前の今日OPENしました。
1年ってあっという間ですよねー。
誰かが、年齢は時速のようなものだと話していた。
30歳と時速30キロで走る車のようだと。
50歳のほうが時間を早く感じるのだという。
それはそうとして、6/19に1周年Party行います。
是非皆様いらしてくださいませ。飲み放題です。
詳細はこちら。わいわいやりませう!
http://e-birth.jp/event/index.html
お待ちしておりまーす m(__)m

学生時代

なにやら、今度女性週刊誌で、大学生時代にやっていた
サークル活動の事で記事になるらしい。どんな記事になるか
わからないけど、芸能関係の人から、スーパーフリーの和田氏と
関連つけてかかられるらしいから、事前にできることがあればと
助言も頂いたりもした。
10年前に、私が主催していたイベントには、数十サークルが参加していて
その中の一つにスーパーフリーがあったのだ。
どうやって関連つけて書かれるのか楽しみだったりして。
おれも女性乱暴していたーとか書かれるのだろうか。
どういう風に書かれるのかなー?
学生時代は、イベントしたり、旅行したり、働いたりと充実していたな。
いろんな人と知り合いになったお陰で、知見も増えて、行動力もついた。
中には道を踏み外す人もいるだろうし、生きてるかぎりは間違いも犯すだろう。
戻れる程度の踏み間違いにしないと、社会で復活することは難しくなる。
講演や取材では、学生時代はよく遊んだほうがいいといっていることを
覆すつもりはない。
ただ、彼の事件は教訓を与えてくれる。
人に迷惑をかけない範囲で遊べと。
同じような環境に居ても、千差万別になっていくのが面白い。

不思議な場所

事務所移転の為に、新しいオフィスを探して、探索中に
不思議なショーウインドウに出会った。

フラワーガーデンと鎧。どうしてこの組み合わせなのかしら?
世の中には不思議なことがあるもんです。

希望

中学生の頃、何故かわからないけど、癌におびえていた。
いま、癌になったらどうしよう?とか、
若い時の癌は、進行が早いからあっという間に死んでしまうとか、
余計な情報を調べては怖がっていた。今思うとほほえましいくらいの
アホさ加減だけど、当時は怖くて眠れない日もあった。
次第に死に対する恐怖が鈍感になっていったのだけど、
ふとそんなことを思い出していたら、昨年末あたりに教わったBlogを
思い出してのぞいてみた。
晴海22歳の闘病日記 ~死ぬまで生きた~
http://toubyou.ameblo.jp/
人生は有限だ。当たり前だけど、いつも気にしていたらとても生きられない。
「いつ死ぬかわからないから面白いのだよ」と多摩大学名誉学長の野田一夫さんが
楽しそうに語っていたのを思い出す。
いつかその日は誰にもやってくる。
その時に、またその後に、幸せだったと思える人生にしたい!
古代ローマ人は、死んだといわずに、生きたと墓碑に表現した。
自分の生き様が、未来の人に希望を与えるような人生にしたい。
感傷的な快晴の一日のはじまり。

真実と事実

取材を受けているといつも思うことがある。
言いたいことを相手に伝わるように表現することって難しい。と。
身近にいる人にでさえ、真意を伝えるのは難しい。
ましてや、取材を通してなど尚更であろう。
上手なライターさんや、ディレクターさんは、
こちらの意図を汲み取って、わかりやすく翻訳してくれたりすることもある。
予想以上にそうなんだよーということも、まれにあるが、ほとんどは
本当は違うけど、まぁいいかという状態だ。
メディアで伝えるには、わかりやすく、心に残るように編集されなくては
ならないからだ。例えば、会社の売却の理由も、飽きたと一言で表現してしまえば
わかりやすい。その裏には、いろんな心情がうごめいている。
それをみた、元社員の方はどうおもうか?おれのキャラクターを理解してくれているだろうか?
結局は、人はみたいものしかみないのだという割り切りがあるから、あとは行動でカバーする
しかないのだと思っている。
考え出したらきりがない。人の数だけ、真実がある。
センシティブになると心が痛いから鈍感になっていく。