「名言」カテゴリーアーカイブ

BLOG IT! from いのちの本質:新之助のルーツBLOG

いのちの本質

生きることの本質は、
私という存在が、心も身体も、
周りの全てのものと調和的に繋がること。
空気、土地、植物、動物、食べ物、
家族、職場、社会、地球、太陽、宇宙、など
私を取り巻くすべてのものに内在する意志と
私の意志が合一になって初めて
生命の調和状態になる。
※稲福薫氏「ダーウィンを疑え、コッホを疑え」より

沖縄で頑張っている新之助氏のBlogより。
調和という言葉とシンクロしていたのでご紹介。
ただ調和というと、やさしい穏やかな感じがするけど
荒々しいものもそこにはあります。

勇気づけられる言葉

先日仲間からもらったメールに良いこと書いてあったのでご紹介します。

原点さえ忘れなければ、どんなこと(良い事も悪い事も)が
あっても進化のきっかけになりますし、自分は、きっかけに
変える考え方を少しでもみんなで共有していきたいです。
信念を持って動いている人間に失敗も無駄もないですね。

自分はどうしてこれをしているのか?
誰がキッカケをくれたのか?
今ある自分の原点を常に想起し、新たな展開に向かっていく。
どんな結果が起ころうとも、そこには学びしかありませんね。

想い

「一人の人間がある考えを擁護する、あるいは世の中の進歩のために
行動する、またあるいは不正と闘おうと立ち上がる。すると、その人
から生じた希望のさざ波は、無数の他者のエネルギーと勇気から生じ
たさざ波とひたひたと交わり、抑圧と抵抗の難攻不落の壁でさえも
押し流す大きな潮流となる。」ロバート・F・ケネディ
    リーダーシップとニューサイエンスより

バタフライ効果とも言われています。
ほんの些細な変化が大きな変化を生む。
大きな潮流の前の小さなさざ波を感じられますか?

攻殻機動隊より

F1000038F1000038 posted by (C)ふぁーふぁ
「人の心はもろい・・・
世の中の回転に呑まれて
快楽中心になると
利益効率追求機械や
ただの消費単位になってしまう・・・
昔の冒険家が言っていたな・・・
『人間には時々ふと立ち止まって
考える時間が必要だ』
『そしてそれができるのは
人間だけなんだ』と」

雨にも負けず

雨にも負けず 風にも負けず
 
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な身体を持ち
欲はなく決して瞋(イカ)らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり そして忘れず
野原の松の林の蔭の
小さな萱葺きの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろと言い
日照りのときは涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず 苦にもされず
 
そういうものに 私はなりたい
宮沢賢治

まだ褒められたいナー。と思うエゴが強い自分。
そして両親、ご先祖様への感謝が足りないナーと
反省しました。ありがとうございます。。

聖域

「サンクチュアリ」文庫版 全8巻セット
「サンクチュアリ」文庫版 全8巻セット
史村 翔, 池上 遼一
元気が無いときには、この漫画をよく読んでいる。
負けてたまるかー!!と魂が燃えてくる。
久しぶりに読んだら、こんな台詞があった。

力の前に尾を振るのは簡単だ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
振りたくなくても、
振ってしまえば生きられる。
だがな、
それは
生きて
いるんじゃねぇ・・・・
生かされて
いるんだよ!!

オレは
沖縄という国で生まれ、
沖縄という国で育った・・・・・・・
骨身に滲みてるんだよ・・・・・・・
力に翻弄され、
てめえの意志と
てめえの手足で
動けなきゃ、
屈辱と後悔しか
残らねえ!!

神との対話

神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる (サンマーク文庫)
神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる (サンマーク文庫)
ニール・ドナルド ウォルシュ, Neale Donald Walsch, 吉田 利子
本書より紹介。

人生のすべては、自分の表現であるべきだ。事実、人生とは
そういうものだ。いきあたりばったりの表現にしておくか、
自分が選択する表現にするか、それはあなたが決めればいい。

自分が選んで生きる人生、それは意識的な行動からできあがる
人生だ。いきあたりばったりの人生、それは無意識の反応だけの
人生だ」

自分で望んだような人生になる。誰のせいにも出来ない。
一瞬一瞬が、自分はどのような人間かを宣言しているのと
同じだ。毎日の選択を自分らしく創造していくことが
人生の充実につながる。

私という意識

最近、自分がやるんだという意識に囚われ過ぎていたようだ。
役割分担や他人の気持ちを思いやる余裕に欠けていた。
私が!という意識が出すぎていた。
自己反省の為にシュリシュリさんの言葉を紹介する。

あなたを囲っている防壁すべてを打ち破り、自分が祝福されていると感じなさい。これはあなたが取るべきただ一つのステップです。あとはすべて自動的に起きることでしょう。
「私は祝福されている」という深い感覚は、人生におけるあらゆる障害を克服する助けとなります。それはあなたに勇気と自信を与え、恩寵が注がれる入り口となります。
自分が祝福されていることを一度認識すれば、すべての不平不満は姿を消し、不安感もなくなり、愛されていないという気持ちも消え、愛を求める願望も消えていきます。
祝福されていることを認識できないとき、自分がやっているという気持ちがでてきます。もしあなたが人生を変えたいなら、祝福されているこを感じなさい。特に智恵の道を歩む人々にとっては、祝福されていないと感じるどんな理由もあり得ません。
ですから、あなたが祝福されていることを感じ、本来の自己(Self)への最初の一歩を踏み出してください。
シュリ・シュリ・ラビ・シャンカール

消極的な10の心

「消極的というのは、およそ10ある。
第一が怒ること。
第二が悲しむこと。
第三が恐れること。
第四が憎むこと。
第五がやきもちをやくこと。
第六が恨むこと。
第七が悩むこと、懊悩すること。
第八が苦労すること。
九番目が煩悶すること。
それから十番目が迷うこと、混迷すること。
この中のどれかしらがあなた方の心にあるとき、
それは心が消極的な方面に働いているときなんです」
中村天風

合一

食事も出会いも、体験もすべて一期一会ですね。
今日もご飯があることに感謝します。
「人と思いが通じた時。願望が成就した時。
何かを発見した時。何かに集中している時。
愛、感謝の念で満たされている時。これらは
全て離れていたものが、自分の中でひとつに
なる体験です。そして、《食べること》も
異なるものとの出会い、ひとつになる
神聖な体験です」
三浦達哉
一つになったときに、大きな喜びを感じるのが人間ですね!