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命の学校 「悲しみを聴く」奥野修司氏

ノンフィクション作家として実績ある奥野氏の講演をお聞きし、その後も麗王にて長く話す時間を頂きました。奥野さんは私が持っていた作家さんのイメージとは違い、ただ聴いて書くだけでは終わらない方でした。

作家さんは文章などにまとめ終わったら、そこで取材先とも終わりになるのが一般的ではないでしょうか。奥野さんはその後も関係が続き、時には自分から積極的に取材した相手に働きかけて助けようと動いたりするのです。ただ仕事の為に話を聞いている人とは違う、人間としての関わりを持つ覚悟のあるスタンスだからこそ、奥野さんだけに話す方がきっと多いのだろうと思いました。「聴く」と「聞く」の違いです。聴くは傾聴するという意味なんですね。

認知症への理解も深まりました。男性と女性とでは認知症になった時への反応は違うそうです。そして認知症に対して知識がないと、男性は引きこもりがちになるそうですよ。認知症といえども、すべてわからなくなるわけでもなく、人によって症状は全然違うそうなので、認知症について知っておくと、自分のためにも相手のためにも役立つので、自分とは違う世界のことと思わず知ろうとする心がけをしたいですね。無知の罪とも言いますし。

ちなみに、人の話に対して、反応するのではなく、受け止めるというスタンスは、どんな人に対しても通じるものですね。人の話を聴く授業というのもあったら、人間関係が大きく変わり、社会にとっても良い効果をもたらすのではないかと感じました。

あと印象に残った話で、悪人か善人かを認知症の人は見分けるという話がありました。人は欠損する箇所があると他のある部分が鋭くなり、人を見抜く力がすごくなると。わかりますね。死が近い人間の方も、鋭くなるそうです。嘘が通じないから、自分の内面が試されます。子供も見抜いているのかもと思います。

残念なことに認知症患者は、イギリスやアメリカは減っているのに、日本では増えているそうです。これは個人的には食べ物や、人間関係が影響しているのだろうなと思っています。食べ物や精神衛生には気を使っていきたいですね。

あ、そうそう、脳の角回を刺激すると幽体離脱が起こるという話は衝撃的でした。衝撃的といえば、こちらの話も衝撃!
 サイエンス誌に掲載されている論文でも40数パーセントは再現性がないというお話。科学ってその程度の客観性なのかもしれませんよ。脳みそは柔軟にしていきたいです。

個人的には、認知症の話より、奥野氏が農業についても本を出されているので、その辺のことを講演後に色々とお聞きできたのでとても勉強になりました。このこともまた次回に書きたいと思います。最後に、スライドの最後にあった言葉をご紹介

見ようとしなければ、見えないものもある。深いですね。

この本も是非見ようとしてみてください。

勝手に掲載されるとのこと

先週とても残念なことがありました。今まではこういうことがあっても、沈黙していることが多かったのですが、これからは公開していこうと思います。

残念なこととは、信用して個人的な話をしていた方にされたことです。最近、私の一連の経験を本にしたいという方がいました。竹中さんと言います。彼を紹介してくれた方にご恩もあったので、お話をして、竹中さんも良い方だと思いましたので、ここ何回かお会いして協力していました。

すると突然、雑誌SPAさんの方から、出版前に雑誌に載せたいという話がきたと竹中さんより連絡がありました。私はきちんとお会いして、「雑誌では真意が伝わらないし、意味があるとは思えないのでやめて欲しい」と私の気持ちを伝える話をして、「わかりました、撤回させましょう」という話を彼がされたのでそれで終わったと思っていました。

その日の夜に、竹中さんより連絡があり、「SPA編集部は是非に掲載させてもらいたいと言っている」と連絡がありました。そして、「明日の朝までに原稿をチェックして返事をください」というのです。私は、来客もあり忙しかったですし、明日も大事な用事があるので、返事はあとでしようと思っていました。すると朝にも連絡があり、返事を急かされましたが、忙しいので無理と伝えました。

すると、その日の昼間に私のところにまで彼はやってきて、仕事が終わるまで待っていました。仕事が終わり、話をすると、

「掲載が決まりました。私もOKしました」という返事でした。唖然としながら、

「私の許可もなく掲載されるのですか?」と聞きましたが、

「はいそうです」と。

一日も待たずに勝手に掲載が決まってしまいました。内容を後から拝見したら、最初のものよりは全然良くなっていたので、なんでこういうやり方をして、信用を失うことをするのかが未だにわかりません。あとで友人に編集部の方に確認したら、編集の方からではなく、竹中さんよりの話で、良かれと思ってページを割いたという話でした。謎は深まるばかりです。

お前の脇が甘いからだと、近所のご意見番には叱られましたが、今の時点で雑誌やメディアに出ることは全く不本意なことです。本についてもまだ先のことだと思っていました。きっと本もまた勝手に出されてしまうのかもしれません。

ということで、事前に頂いた文章がそのまま掲載されるのかわかりませんが、間違っている箇所をおしらせします。

自身がオーナーを務める東京・西麻布のダイニングバー「Birth」で許可なく“キャバクラ営業”していたとして風営法違反で逮捕。

この時は、すでにBirthは売却しており、オーナーではありませんでした。ただ、経営を任せていた人間が、お店の不動産契約の変更を行うことを怠り、私が影のオーナーだと言われる要因をのこしていました。

「農場の建て直しに奔走するうち
に環境負荷のない新しいタイプの
廃棄物の処理施設をやんばるの森
の中に作るという計画に動いたこ
ともありました。

廃棄物処理の話はありましたが、具体的に動いたことはありませんでした。農場の建て直しに動けるようになったのは、去年からです。

「教祖の求めに応じて自分の財産
や知人から借りたお金をつぎ込む
ようになりました。

教祖の求めに応じてつぎ込んだわけではありません。その裏にいて、私に接触していた人が洗脳されていて、お金を渡していたことは後で分かりましたが。

私は名義だけの
オーナーで、店はクーピーの代表
の娘婿に任せっきり。

これは、この時期ではなく、売却前の時期に任せていました。

金融機関からの融資
がストップしたため、企業経営も
ままならなくなった。

融資がストップした為に企業経営がままならなくなったことはありません。融資されていた創業した会社を、役員と株主によって乗っ取られただけです。その後のことはわかりませんが。

今は、沖縄に関わるきっかけとなった農場を軌道に乗せるべく頑張っているところなので、そっとしておいていただけると助かります。一緒にやりたい方がいらっしゃいましたら歓迎いたします!

 

かくかくしかじか

目まぐるしい変化の日々があり、あっという間に月日が経ってしまいました。 心境の変化もあり、潜水艦のように潜っておりました。 いよいよ浮上し始めております。相変わらずこの先がどうなるか謎ばかりですが、波瀾万丈は楽しいものです。 本日も予定外のことがあり、急に更新しようと思い立ちました。思い通りにならない方が学ぶことが多いように思います。 自分の中の計画は小さいものです。思い通りにならないとストレスを溜めがちになります。私ももちろんそうですが、また何か新しい出会いや、学びがあるのかなあと思うと楽しくなってきます。 新しいサイトも立ち上げました。今後ともよろしくお願いします。 稲穂産業

不惑を生きる

四十にして惑わずの不惑の歳となりました。生きております。今日まで更新停止せざるを得ないほど激動な大変化を体験しました。事前に「経験したいか?」と聞かれれば、「いえ、結構でございます」と言いたいところですが、責任というものを背負った者としては逃れられないものであります。
この間、好むと好まざると関係なしに、自然と原点回帰をさせられてきました。大きな計らいを感じる、天の導きです。必然だったのでしょう。この世でのお別れを告げることも何度かありました。自然と道が開かれていきました。今の世の中、自分という自力に重きが置かれ、他力に任せることは良くないことのように捉えられています。本当の意味では人は、我を離れ、天の欲するところを務めることが幸せだと感じます。親鸞のいう、自然(じねん)であります。
もちろん、それはすべて他人任せでは到達できない境地です。私の場合は、間違っているかもしれないけれども、勇気をもって踏み出し体験しなければわからないことでした。私が今までにないほど心血を注いだプロジェクト、30代の人生を捧げた沖縄での活動は、家族や人間関係、経済的な価値、社会的な評価を失うこととなりました。しかし不思議なことに、20代のころのように自殺したいとは思わなかったのです。不感症になったわけではなく、20代の頃に感じた辛さとは比較にならないほど強烈に苦しくて、髪が薄くなったほどです。この痛みは、今も、もちろんこれからもケジメをつけるまでは続くことでしょう。忘れないために心に刻み続けねばなりません。
痛みと共に、信じるということの概念について、心の限界を試され続ける日々です。本来、信じることに限界はないですが、理解できるからといって、すぐに無条件に実行できるかというと別問題です。心のトレーニングが必要でしょう。自分が傷ついたことを理由に、信じない道を選ぶ選択肢もあるでしょう。しかし、信じる道と疑う道があるならば、信じる道を選ぶことに迷いはありません。けれども、無暗に盲目に盲信するのは奴隷です。葛藤の先に光の道が見えると信じています。
私がどんな境遇であろうと、変わらずに応援支援してくださる方々には本当に感謝です。思えば私は感謝を知らない人間でした。相手のことより、自分の感覚を強引に拙速にしていたと感じました。想いがあればすべて許されるわけではありません。原理主義を経験したからこそ、する側、される側の気持ちを体験しました。想いの話は、謝って済む問題ではないので、教訓を生かして前に進むしかありません。
誕生日を迎えた今日、多くの方から気にかけてくださるメッセージを頂きました。不義理をしている私に対しても、暖かく接してくださる皆様、本当にありがとうございます。その中でも、同志として一緒に励ましあえる友や、弟分なのに兄貴のように頼りがいのある人などに恵まれて、東京での活動拠点が出来ました。
彼は私に、
「かつて自分が育ったbirthのような場を復活させたい」と想いを伝えてくれました。そして、「Re Birth」が生まれました。詳しい場所は非公開ですが、六本木にあります。直接連絡頂ければご案内させていただきます。
沖縄との縁も切れたわけではなく、先日ご縁があり宮古島に行く機会がありました。同じ便に、必然としてビットバレー時代の縁があり、信号を感じました。あの時代に、ビットバレー提唱者の一人、小池さんからNetyear社の名刺をもらい、その肩書には「catalyst」とありました。彼が私の動きを見て名付けてくれたのです。以来、ずっと気になっていました。新たなケジメとして、Blogタイトルを変更しました。
インターネットで社会を良くしたいと願った当時の気持ち。沖縄は日本の南北問題だと感じた気持ち。その気持ちは忘れているわけではありません。デジタルとアナログの枠を超え、私の中に培った感覚を信じて、40代を築いていきます。昔から、厄年は飛躍の年だと言い続けてきました。
5日は体調が悪いこともあり早く床に就きました。6日なぜかとても楽しい気分で夜中に目が覚めました。すると171年ぶりの二度目の13夜のお月様。13夜は虚空蔵菩薩と関連つけられています。空海の虚空蔵求聞持法は有名ですね。広大な宇宙のような知恵と慈悲を持つ菩薩。その守護のもとに、愛とキッカケの「catalyst」となり、「Re Birth」していきます。
40代も宜しくお願い申し上げます。
 

菩薩ファンドはじめました!

以前、「本当の投資とは」で、投資の本質について触れました。更に「特別な投資をされたい人へ」という内容で、特別な投資について説明した。そして、「仕事の本当の意味」で菩薩の仕事を書いてきました。

その上で、AMEMIYAさん風にタイトルを読んで見てね。
想いを込めて「菩薩ファンドはじめました!」なんです。
そうです。いよいよ投資活動を解禁します。この冷やし中華のように、ここまで来るのに語り尽くせない物語がありました。かつての自分は、なんとなく話しもたくさん来るし、頼ってくる人を助けたいからという安易な気持ちで、投資したり人を紹介したりしていました。
そのツケを学んだ6年間でした。人の行動、行為には作用・反作用があるのです。そして、お金という物質にも、見えない作用があることを学びました。「一石三鳥」などもその学んだことの一つです。
そうした経験を踏まえて、今だからこそ、あえて投資活動を積極的に行なっていきたいと考えています。元気がなく、先が見えない社会だからこそ、希望の光を発していきます。
心の修行を重ねてきて、自分たちの価値観を共有できる仲間も増えました。敵味方もハッキリと別れてきた今だからこそ、想いのある人たちとトコトンやります。受け止める土壌ができたので、後はその土壌に種を植えたり、移植したりと生態系を創っていくイメージです。
土づくりが一番難しいのです。それをせずに、いい苗をとりに行っても無駄なのです。そして、どこにその種や苗を配置するか、美意識が問われてくるのです。オウムなどは美意識がないために、あんな結果となったのです。センスは大事です。イケてるか、イケてないかを見抜く意識につながってきます。
ITだろうと、飲食だろうと、アパレルだろうと、結局はどんな投資案件でさえも、どんな人かということにつきます。自分たちは、人との信頼関係の作り方、潜在能力の開花の仕方など、数多くの経験を積んできた実績があります。
自分を応援してくれている人たちは、資産家から学生まで幅広く、かつジャンルを問わず存在しています。世界が違う人間同士は普通なら繋がることはありません。違うからこそ、新たな価値が創造できるのです。
自分を信頼してくれている資産家たちと組んで、新しい特別な投資の仕方をしていきます。目に見える形がないと信じられない人もいます。そういう人たちにとってはわかりやすくなるでしょう。そこを入り口にして、真理を求めるキッカケとなれば幸いです。
我こそは特別な投資をされたいという人がいたら、門を叩いてください。精神的にも物質的にも豊かなコミュニティを築いてきたので、あとはこれを広げていくだけです。ひな形は完成したので、解禁します。今年は攻めていきます。お楽しみに!

BLOG IT! from [2009.09.24]  ごみ箱で尽きた命 | Blog(ブログ) | [公式] 天木直人のブログ

[2009.09.24]  ごみ箱で尽きた命 | Blog(ブログ) | [公式] 天木直人のブログ

佐藤記者は、両親が悪い、それを見過ごした住民や行政が悪い、などと声高に非難はしない。救う手立てはなかったのか、とマンションのベランダを見上げて、体を震わせて一人で泣いていた優衣ちゃんを思うのだ。 彼は核。実の親から虐待を受け、行政や地域から手を差し伸べられることなく、失われた幼い命。「ごみ箱の中で尽きた命」 この言葉が、我々すべてを糾弾しているような気がする。 いつから日本はこんな国になったか。その責任はどこにあるのか、と。

わが子と同じ音の優衣ちゃんは、その名の通り自らの優しさで
警告を発したのではないか。私たちの魂を繋いでいく子供は、
どの子も大事です。
我々が死んだあとの未来を考えましょう。
私たちは今何をできるのか?を。
一人の事件の後ろには同じようなことが100人以上に起きているのではないか?いま、悲しんでいる姿を想像し、少しでも周囲に愛の連鎖が起きたら
それが繋がっていく。
想像力が原点になる。

西麻布birthとRAINBOW BRIDGE

すっかりと告知が遅くなりましたが、実は西麻布birthは今年、
1月16日よりリニューアルOPENしております。
完全会員制にしたのですが、「尾関のBlogを見た」とおっしゃっていただければ
会員登録させていただきますので、是非いらっしゃってください。
今週は毎日顔を出そうと思っています。お会いできることを
楽しみにしております。

そして、4月から沖縄県中部にある読谷村で、我々の仲間が
こちらもお店をリニューアルOPENしました!
沖縄に居るときはこちらにもちょくちょく顔をしております。
21世紀は心の財閥の時代だと私は思っており、資本関係が無くても
心が繋がっていれば、協力し合えるチームを作っています。
その仲間の一人がこうして新たな挑戦を行っております。
ご共感いただける方は是非いらしてくださいませ。

菩薩

DVC00170DVC00170 posted by (C)ふぁーふぁ
FtCのボーカルだった、ジェリートム氏に
薬師三尊像をモチーフにした絵を寄贈いただきました。
私は菩薩がテーマだけに、とても嬉しい!!
彼はそんなことを知る由も無く、シンクロです。
彼の書く絵はとても素晴らしい。
音楽だけでなく、多才な人間です。
他にも見せていただきましたが、興味深いです。
Ps;去年いった薬師寺展を思い出しました。

BLOG IT! from オザケン、うさぎ、そして灰色 — うん、まあでも、人びとは勝つよ。:attacこうとう(準備会)

オザケン、うさぎ、そして灰色 — うん、まあでも、人びとは勝つよ。:attacこうとう(準備会)

しかしこの世を支配する灰色とその手下は、つねにこの社会の秩序が覆される革命におびえている。「人びとが、希望を持たなくなること。人の社会に、期待しなくなること。自分が生きている社会について、諦めること。そういうムードを世の中にいつも広げておけば、『革命』にはならない」

以前紹介した、オザケンの童話について書かれていたのでご紹介。
本文を是非ご覧くださいませ。

特殊講義 ワーキングライフ

久しぶりに母校で講演してきました!
出来立ての一番でかい教室!!300人くらい居ましたが、
収容人数600人だそうで、半分くらいに見えてやりやすかったです。
専修大学講演専修大学講演 posted by (C)ふぁーふぁ
いつもお世話になっている池本先生に紹介いただいている様子。
どこにいていいかわからず、変な位置に。。。
専修大学講演専修大学講演 posted by (C)ふぁーふぁ
今回は、多くの人に受けがよさそうな話を敢えて避けて、
一部の人にしか受けそうもない話をしました。
そのせいか、やはり反応は鈍かったですが、一部気に入って頂けた
みたいなのでOKです。元々万人受けするタイプではないですし。
あとで来たメールを一部ご紹介します。

今日の専修大学の授業のワーキングライフで、人生の使命と沖縄の質問をした○○○○です。今日はとても貴重な話を聞かせていただきありがとうございました。お話の中で自分にとって共感を得ることはたくさんはありましたが、中でも衝撃を受けたのが、タブーへの挑戦と、自分が今だと思う時に一歩踏み出す勇気の話でした。今日は自分の殻を破ることができました。
他にも自分はパウロ・コエーリョという作家が書いた小説を読んで、スピリチュアルなことにとても関心があります。作者が神秘系キリスト信者で神が人間について関連することのストーリーが多く、今になって宗教を考えるようになったのは、今日尾関さんと出会えたことに何か関係あるのではと勝手に思い、一人でハッとしました。
自分のこと、未来のこと、世界のこと、沖縄のこと、スピリチュアルなこと、色々なことに関心、刺激を受けることができました。これからとりあえず沖縄に行って、自分の知らないことを見てみたいと思います。今日はありがとうございました。そしてこれから宜しくお願いします。